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ネイルにも使えるお利口アイテム!余ってるワセリンを有効活用!

Itnail 2016年7月31日 13時0分

冬の乾燥お助けアイテム、ワセリン。でもこれってよく伸びるから少しずつしか使わなくって、暖かい季節になると余りがちではないですか?そんなワセリンが実はネイルをする時にも使えるんです!ハンドクリームやリップクリームの代用として使われることが多いワセリン。今回はそんなワセリンのネイルに関する使い方をご紹介します!!

キューティクルオイルの代わりとして!

via itnail.jp
【イットネイル】ワセリンには皮膚表面に油分の膜を張り、角質層の水分蒸発を防ぐことで皮膚の乾燥を防ぐ効果があります。また外的刺激から皮膚を保護するという働きもあり、乾燥に効果的だといわれています。
そんな効果があるワセリンはキューティクルオイルの代わりとして使うこともできるんです。

使い方は、そのままキューティクル周りに塗るだけ!その時に爪の周りをマッサージすると、爪周りの血行が良くなるので一石二鳥です。
多少のベタつきがあるので、寝る前に塗るのがおすすめです。

ポリッシュを塗る時のマスキングとして!

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油分の膜を張る効果があるワセリンは、ポリッシュを塗る時のマスキングとしても使えます。クリームなので塗りやすく、そのまま拭き取ることができるので便利です。

使い方は、ポリッシュを塗る前に、爪にはみ出ないようキューティクル周りに塗るだけ!
塗る時は、綿棒やウッドスティックの先にコットンを巻きつけた物を使うと、キューティクル際まで塗ることができます。
拭き取る時も同様に綿棒等で拭き取って下さい。

注意が必要なのは爪につかないようにすることです。爪についてしまうとワセリンの油分でポリッシュが弾かれてしまい、綺麗に塗ることができなくなります。

ジェルオフの際の乾燥防止として!

via itnail.jp
ジェルオフの際、基本的にはアセトンを使います。アセトンを含ませたコットンを爪の上に乗せ、アルミホイルを上から巻きつけて溶かしてオフします。
アセトンは揮発性が高い溶剤で、油分や水分も一緒に蒸発させてしまいます。オフした後に皮膚が白くなるのはこのせいです。
それを防ぐのに、ワセリンを使います。

使い方はジェルオフする指の、爪の周り、指の腹にワセリンを塗るだけ!
ワセリンを塗ることで皮膚の油分や水分を保護することができるのです。なるべく爪にはつかないように塗ります。
そしてオフした後にはワセリンで保湿を!



Itnail編集部

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