立体的なぷっくり感のあるアートが魅力的な、3Dアートネイル。通常のフラットアートでは楽しめないような、独特の魅力がたくさんあります。立体的な3Dアートは、ネイルサロンはもちろんセルフでも可能ですが、専門知識はもちろん道具をそろえるのがちょっと大変だったりします。そんな3Dネイルアートに必要な道具について解説しています。今回紹介するもの以外にも便利なものはいくつかありますが、基本的な道具について紹介しています。
3Dアートに必要な道具
【イットネイル】3Dアートは、ネイルサロンはもちろんセルフでも楽しめますが、道具をそろえるのがちょっと大変。
今回は、3Dアートに必要な道具を紹介しています。
中でもアクリルパウダー3Dネイルに欠かせない、基本的なアイテムです。
アクリルパウダーはその名の通り、アクリル樹脂が細かい粉末状になっています。
さまざまな色がついた「カラーパウダー」や、ラメが入ったパウダーもあります。
今回は、3Dアートに必要な道具を紹介しています。
中でもアクリルパウダー3Dネイルに欠かせない、基本的なアイテムです。
アクリルパウダーはその名の通り、アクリル樹脂が細かい粉末状になっています。
さまざまな色がついた「カラーパウダー」や、ラメが入ったパウダーもあります。
via itnail.jp
アクリルリキッド
アクリルパウダーとセットで必要なアクリルリキッド(モノマー)。
アクリルパウダーを、爪になじませるには欠かせません。
注意点として、アクリルリキッドは揮発性が高く酸化しやすいという点があります。
使用の際は換気を忘れないようにして、酸化を防ぐために小分けに出して使います。
またアクリルリキッドの方はニオイが強いことでも有名です。
もしニオイで気分が悪くなったら、無理に使用し続けないようにしましょう。
万が一アクリルリキッドが皮膚についたら、すぐに洗い流してくださいね。
アクリルパウダーを、爪になじませるには欠かせません。
注意点として、アクリルリキッドは揮発性が高く酸化しやすいという点があります。
使用の際は換気を忘れないようにして、酸化を防ぐために小分けに出して使います。
またアクリルリキッドの方はニオイが強いことでも有名です。
もしニオイで気分が悪くなったら、無理に使用し続けないようにしましょう。
万が一アクリルリキッドが皮膚についたら、すぐに洗い流してくださいね。
ダッペンディッシュ
リキッドを出しておくためのガラス製のお皿です。
これにリキッドを小分けして出しておくことで、リキッドが無駄に酸化してしまうのを防げます。
ネイル専用のものでなくても、陶器やガラスの小皿でも代用できます。
ただしプラスチック製のものはリキッドが触れて溶ける可能性がありますので、プラスチックの容器は使わないようにしましょう。
これにリキッドを小分けして出しておくことで、リキッドが無駄に酸化してしまうのを防げます。
ネイル専用のものでなくても、陶器やガラスの小皿でも代用できます。
ただしプラスチック製のものはリキッドが触れて溶ける可能性がありますので、プラスチックの容器は使わないようにしましょう。
3D用筆
アクリルを使う3Dネイルでは、普通のナイロン筆では溶けてしまうことがあるようです。
このため、動物の毛を使用した丈夫な筆が必要になります。
普段のネイルアートに使っている筆とは別に、アクリルで溶けない丈夫な筆を準備しましょう。
大きめの3Dアートを作りたいときは、太めの筆を用意するなど、デザインに応じたものを何本か用意しておくととても便利です。
ちょっと大変だけど慣れるととても楽しい3Dアート、ぜひ挑戦してみてくださいね。
Itnail編集部
このため、動物の毛を使用した丈夫な筆が必要になります。
普段のネイルアートに使っている筆とは別に、アクリルで溶けない丈夫な筆を準備しましょう。
大きめの3Dアートを作りたいときは、太めの筆を用意するなど、デザインに応じたものを何本か用意しておくととても便利です。
ちょっと大変だけど慣れるととても楽しい3Dアート、ぜひ挑戦してみてくださいね。
Itnail編集部