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セルフネイルをもっと手軽に!ネイルシールの正しい貼り方&剥がし方

Itnail 2016年11月16日 17時0分

いつものセルフネイルで強力な手助けになるネイルシール。一見貼るだけで簡単に使えるように見えますが、ネイルシールとは思えないくらいきれいに貼るには、ちょっとしたコツもいります。今回はシワやよれを防ぎながら、ネイルシールをきれいに貼るコツをいくつか解説します。ネイルシールは不要になったら、簡単に剥がしてオフすることができるのも嬉しいポイントですね。ネイルシールの正しいオフの仕方も、いっしょに紹介します。

シールを貼る前に

【イットネイル】ネイルシールを貼る前は、爪の長さや形を整えます。
長さや形がバラバラでは、ネイルシールを貼っても統一感がないのできれいに見えません。
できれば、爪の表面も滑らかになるように「シャイナー」などで整えておきましょう。
シャイナーやファイルを使ったあとは、削りカスも出るのでブラシできれいにして、エタノールなどで油分と汚れをふき取っておきます。

via itnail.jp

全面タイプ

ネイルシートなどとも呼ばれる爪全面に貼るタイプのネイルシールは、よれやシワなどが入らないように貼る必要があります。
シールはなるべく、ピンセットで剥がしていきましょう。
指先で剥がすと、粘着力が低下することもあります。
爪に貼るときも、ピンセットでやさしく扱いましょう。
貼るときは爪の根元から先に向かって、貼っていきます。
このとき、気泡やシワが入らないように注意しましょう。
最後にしっかり自爪に押し付けて、先端から剥がれないようにします。
あまったシール部分は、ファイルなどで整えます。

◆トップコートで仕上げ
できればトップコートを仕上げに塗って、きれいにしましょう。
トップコートを塗っておくことで、長持ちすることがあります。

◆シワになったときは・・・
上からラメネイルを塗ったり、ホログラムなどをのせたり、ワンポイントタイプのシールを貼ったりすることでシワをごまかすことができます。

ワンポイントタイプ

自分でベースを塗って、アート部分を貼って済ませることができる、便利なワンポイントタイプもあります。
フラワー型にキャラクター型、文字などさまざまな種類があり、ネイルアートの幅を気軽に広めることができます。

手軽にセルフネイルにアクセントをつけることができますが、一つ一つが小さいので扱いには注意が必要です。
ベースとなるネイルカラーは、必ず乾燥させてから、シールを貼るようにしましょう。
ベースカラーが乾いていないと、シールがよれるなど失敗の元です。
シールを台紙から取るときは、必ずピンセットでやさしく扱いましょう。
やわらかいシールも多いので、雑に扱うと破れることもあります。

シールの剥がし方

できれば、剥がす前にネイルをお湯につけて剥がしやすくしましょう。
お風呂に入ったときに剥がしてしまうのもいいでしょう。

お湯につけない状態で無理に剥がすと、爪に強いダメージを与えるので注意してください。
爪の根元から転がすようにシールを剥がしていきます。
オフが終わった後は、ネイルオイルなどで保湿ケアを忘れずに!

セルフネイルの強力な助っ人となるネイルシール。
さまざまな種類があるので、使いこなせばセルフネイルがもっと楽しくなりますよ。



Itnail編集部

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