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夏に大活躍のペディキュア!メリットと注意点まとめ

Itnail 2015年7月3日 13時0分

ペディキュアは手と違って、足だからこそのメリットもあれば足ならではの注意点も多くあるのです。今回はペディキュアのメリットや注意点を紹介していきます。

そろそろペディキュアの季節!

【イットネイル】そろそろサンダルやミュールを履く季節になってきましたね。

ネイルアート好きさんの中には、手指のネイルだけでなくフットネイル(ペディキュア)が好きな人も多いかと思います。
普段はペディキュアをしない人でも、足の露出が増える夏場はペディキュアをするという人もいますよね。

via itnail.jp
でもペディキュアは手と違って、足だからこそのメリットもあれば足ならではの注意点も多くあるのです。

今回はペディキュアのメリットや注意点を紹介していきます。

足だからアートがしやすい?

ペディキュアは自分の足にする場合でもハンドネイルと違って、両方を利き手で塗ることができます。
ハンドネイルのように、利き手とは反対の手でやらなければならないということはありません。
このため、手よりもアートがしやすいと感じる人が多いようです。

手と違って近くで見られる機会がない足の爪は、多少アートが乱れていても目立ちにくいので、あまり神経質にならずにのびのびできるのも大きなメリットです。

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小さい部分はアートに向かない?

アートがしやすいペディキュアもメリットばかりではありません。
親指以外の指は爪の部分が小さく、細かいアートやパーツなどを置くのには向きません。
でも足の親指は手の親指より大きいくらいなので、思い切りアートができます。
小さい爪はシンプルに仕上げて、エリアの広い親指に思いっきりアートをしましょう!

via itnail.jp

靴のことも考えて!

ペディキュアはハンドと違って立体的なネイルパーツを置くのには向きません。
特に大きなパーツは、靴をはいたときに痛くなったり、靴を着脱するときにすぐにとれてしまったりするなどのトラブルの原因にもなります。
靴に限らずタイツや靴下を履くときも、十分な注意が必要です。

サンダルやミュールなどを履くときも、パーツが引っかかったりしないように注意しましょう。
どうしてもパーツをつけたいときは、なるべく平面的で小さなものを選ぶのをおすすめします。

上記のことに注意して、思い切り夏のペディキュアを楽しみましょう。



Itnail編集部

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