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週末だけ!休みの日だけ!たまにでもネイルするだけで運気も気分もUP♪

Itnail 2016年1月17日 17時0分

職場がネイルNGなので、ネイルを楽しめない……という方も多いのではないでしょうか。そのまま土日や休みの日でもネイルはしないままにされているかもしれませんね。何もしない素のネイルで美しいのも素敵ですが、簡単に落とせるマニキュアやつけ爪であっても何かしらネイルに施した方がセルフイメージが良くなるかもしれません。ネイルの効果について解説します。

ネイルで変わるのは見た目だけじゃない!

職場がネイルNGなので、ネイルを楽しめない……という方も多いのではないでしょうか。そのまま土日や休みの日でもネイルはしないままにされているかもしれませんね。

何もしない素のネイルで美しいのも素敵ですが、簡単に落とせるマニキュアやつけ爪であっても何かしらネイルに施した方がセルフイメージが良くなるかもしれません。今回はネイルが主に心理面にもたらす効果について解説します。

via itnail.jp

女性のネイル好きは昔から!

今のようにマニキュアやジェルネイルがなかった昔でも、女性はホウセンカという花の色素で爪を赤く染めていたそうです。ホウセンカは別名「爪紅(つまくれない)」とも言われており、16世紀頃から使われていたとか。

今のように簡単にネイルグッズが手に入らなかった時代でも、口紅と同じように女性の色気を表現できるツールとして草木を使って爪を赤く染めいたなんて、なんだかロマンチックですよね。

昔の女性こそ、爪先も綺麗にすることで色気が出せると知っていたのかもしれません。

人から触れられることによる効果

「手当て」という言葉はまさにそれをあらわしていますが、人の手にはパワーがあるそうです。美容院やエステでも、「綺麗にしてあげよう」という施術者の意思が入った手で触られることで綺麗になることへ効果が出ていると思いませんか?

たとえば「恋愛運アップしたい!」という願望があるなら異性の目を意識することも大事です。いまは男性のネイリストさんも増えているので、男性ネイリストさんにお願いしたらドキドキして女性ホルモンが活性化しちゃうかもしれませんね。

色の効果

ピンク色が女性ホルモンに効く、というのは聞いたことがあるかもしれません。爪先は、スマホをいじっているときもご飯を食べているときも常に視界に入ります。

赤は活力を与えてくれる色、ピンクは優しい気持ちにさせてくれる色、青は冷静になれる色、など色には様々な効果があるとされています。「こんな自分になりたい」というイメージをネイルの色で取り入れてみると、ずっと目に入るものなので影響を受けますよ。

自分に自信がないや何だか元気が出ないときは、積極的な気分になるオレンジが効果的。恋から最近遠ざかってしまっているなあ……というときはピンクを取り入れてみるのが良いでしょう。ダイエットを意識したいときは水色や青系が有効です。

自分を大事にしたくなる

たった1日でも、可愛いメイクやネイルにするとテンションが上がります。爪先が可愛くなっているだけでもいい気分になれるのは、女性の特権です。ネイルって女性の気分を高めてくれるお守りのような効果があるんです。

普段からネイルをしない人にとっては、ネイルサロンを予約して足を運んだりセルフネイルの道具を用意するのは面倒かもしれません。ただ、ネイル1つで簡単に気分を変えられたり女らしい気分になれるので、たまには取り入れてみてはいかがでしょうか。



Itnail編集部

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