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脱・間違ったネイルケア!ダメージを与えず正しく爪を整える方法

Itnail 2015年10月30日 17時0分

正しい方法でケアをしないと、爪はダメージを受け続けてあっという間にボロボロになっていきます。今回は、自爪へのダメージを極力減らすための自爪の整え方についてご紹介しています。

そのネイルケア、間違ってない?

【イットネイル】ネイルアートを楽しむためには、好きなネイルカラーやパーツを揃えたりする以外にも、
日々のネイルケアもとっても大切です。

「面倒だからこれだけでいいや」「このほうが爪によさそう」など・・・
横着なネイルケアや間違ったネイルケアをしていませんか?

自分がいいと思っていたネイルケアが、実は間違っていたなんてことはよくある話。
正しい方法でケアをしないと、爪はダメージを受け続けてあっという間にボロボロになっていきます。

今回は、自爪へのダメージを極力減らすための自爪の整え方についてご紹介しています。

via itnail.jp

爪切りは思わぬダメージが?

日常的に誰でも使っているような爪切り。
しかし爪切りには爪全体に衝撃を与えて、ダメージを与えるという欠点があります。
爪はいくつかの層に分かれていて、それらの層に衝撃が伝わって爪全体のダメージにつながるというわけです。

特にネイルアートをしている人の場合、爪を切ったり伸ばしたりする機会や、
除光液などで爪にダメージを与える機会がどうしても多くなってしまいます。
爪切りで爪を切るたびにダメージを与えていると、
どんどんもろくなった爪は二枚爪や割れ爪などになりやすくなります。

via itnail.jp

エメリーボードなどを使って正しく整える

爪の長さや形を整えたいときは、爪切りは避けて爪ヤスリを使いましょう。
自爪を整えるのに使うのは、「エメリーボード」という目の細かい爪ヤスリです。

一方「ネイルファイル」と呼ばれる爪ヤスリは、目が粗く人間の爪を削るのには向いていません。
こちらは付け爪など人工爪を削るのに使うようにしましょう。

ケアのあとは保湿を!

ネイルのオフの後と、ネイルケアのラストに必ずキューティクルオイルやハンドクリームなどを使った保湿を行いましょう。
特にオフの後は、面倒だからといって乾燥したまま放置するのは絶対にNG。
必ず保湿ケアをして、除光液などでダメージを受けた爪をいたわりましょう。

正しい方法を守れば、ひび割れや二枚爪などに悩むことなくネイルを楽しむことができます!



Itnail編集部

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