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サロンへ行く前にチェック!「ジェルネイル」のメリット・デメリット

Itnail 2016年8月5日 17時0分

ネイルには、マニキュア・ジェル・チップなど、さまざまな種類があります。その中でも一際、人気を集めているのがジェルネイル。ジェルにしかないメリットもあれば、デメリットも。今回は、ジェルネイルのメリット・デメリットについてご紹介いたします。

他のネイルとは、何が違うの?

via itnail.jp
【イットネイル】節約のためにセルフで頑張っていたけど、プロにお願いするのとは、どこか違うもの。それにマニキュアは、すぐ剥がれて、時間をかけた意味がなくなってしまいます。

ジェルネイルであれば、デザインも豊富で長持ちしやすく、家事をしていても、そこまで爪を気にしなくて済みますよね。
ただし、デメリットもあるんです!

そこで今回は「ジェルネイル」のメリット・デメリットについて、ご紹介いたします。

メリット①「長持ちしやすい」

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ジェルネイルは大体2週間~4週間ほどもつといわれています。

爪の状態やデザインによっても変わってきますが、平均は3週間前後。その間、どんなに仕事をしていても、家事をこなしていても、めったに外れません。

ラインストーンやパールをデザインとして採用しても、まったく落ちないため、爪を気にしながら毎日過ごさなくて済む分、気楽!可愛いネイルを長期間楽しみたいなら、ジェルネイルで決まり。

メリット②「オフが楽」

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マニキュアを塗って除光液で落とそうとすると、一回ではなかなか落とせなかったりするもの。

しかし、ジェルネイル(ソフトジェル)は「アセトン」という専用の薬剤を使用して、落としていくため、しばらく爪に浸けていれば、するりとオフできるんです。ハードタイプのジェルと比べても、爪に負担をかけずに済むというところが特徴的。

最近はドラッグストアで「アセトン」を購入することができるため、セルフでジェルネイルを楽しんでいる人も、サロンに行かずともオフが可能になりました。

デメリット「時間がかかる」

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ジェルネイルにはメリットだらけかと思いきや、時間がかかるというデメリットもあります。
ジェルネイルは「一度塗ったら、光を当てる」を繰り返していきます。この一連の流れを指10本分するわけですから、当然、時間がかかってしまうんです。

施術時間は大体2時間前後。
デザインによっては、2時間半かかる場合もあるでしょう。

また大抵、ジェルネイルをお願いすると、お手入れする時間も加わるため(甘皮を処理したり、ハンドマッサージをしたり…。)、イメージしているよりも、意外と時間の流れは遅く感じます。

毎日、仕事や家事で忙しく、なかなか自分の時間がとれない人にとっては、もしかしたらジェルネイルを楽しむほど余裕がないかも!?


いかがでしたか?

ジェルネイルはデザインも豊富でオシャレな人は、みんな楽しんでいます。しかし、人気の裏ではトラブルに巻き込まれている人も少なくなくありません。

ネイルサロンへ予約する前に、きちんとメリット・デメリットについては、おさらいしておきましょう!

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