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爪楊枝を使ってできるセルフネイルアート技法3選

Itnail 2016年5月11日 13時0分

どこの家にも必ずあるであろう爪楊枝。このアイテムですが、実はネイルアートをする際かなり役立ってくれるんです!これまで諦めていたアートも爪楊枝があれば簡単かも!?ここでは、爪楊枝を使ったネイルアート技法について詳しくご紹介します。

爪楊枝なら細いラインも簡単に描ける!

via itnail.jp
【イットネイル】ネイルアートをするうえで必ず必要になってくる技法の一つが、「細いラインを引く」というものです。特に最近は花びらをブラックやホワイトのラインで囲んだりフレンチラインに何本もの細ラインを引いたりと、この技術を必要とするネイルデザインが流行していますよね!

ただ、セルフネイルをする場合、細筆を使ってラインを描こうとするとぶれてしまったり線が太くなってしまったりすることがあります。

そこでおすすめしたいのが「爪楊枝」!

爪楊枝の先にマニキュアやジェルをちょこんとつけてブラシ代わりに使うと、綺麗な細ラインを簡単に描くことができるのです。

爪楊枝ならハート模様も綺麗に描ける!

via itnail.jp
ネイルアートをする際によく使う模様といえば、やっぱりハート!
でもこのハート柄って、簡単なようで意外と難しいんですよね…。ハートの中心部がずれてしまったり上手に丸みをつけられなかったり左右の大きさがそろわなかったり…。
皆様の中にも、こんな経験がある方がいらっしゃるのではないでしょうか!?

そんな時、活躍してくれるのが「爪楊枝」です。

やり方はとっても簡単!

①まずは、爪楊枝の先端に少し多めのマニキュアをつけて、ぷっくりと丸い形になるようにマニキュアを2点におきます。
②次に爪楊枝の先端を使い、丸の部分を下に引っ張って左右をつなげます。
③するとあら不思議!あっという間に綺麗なハート柄が描けているというわけです。

爪楊枝の持ち手部分を使って描くドット柄

via itnail.jp
ネイルの定番デザインの一つであるドット柄。綺麗なドット柄が描けたら、ネイルデザインのバリエーションもかなり広がってきますよね!普段はブラシやドット棒を使って丸い形を描いているかと思いますが、ドットアートをする時にも、「爪楊枝」が大活躍してくれます。

ドットアートで使うのは爪楊枝の“持ち手側”。

爪楊枝の持ち手部分の丸くなっている部分にマニキュアやジェルをつけ、爪にトントンとのせていくのです。たったこれだけですが、驚くほどきれいな「○」が描けるんですよ!?
爪楊枝なら100円で数百本購入できますので、マルチカラードットアートをする時などはカラー別に爪楊枝を使う、なんてこともできますね!

 
 
Itnail編集部

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