知らないうちに爪に横線や縦線が入っている、そんな経験ありませんか?一般的に横線は一過性のダメージ、縦線は老化といわれています。健康な爪があってこそのネイルファッション。フェイシャルのお手入れ同様、サロン意外でも自分でネイルのお手入れをしなければいけませんよ。
ある日突然みつける爪の縦線と横線ってなんなの?
【イットネイル】日頃、ジェルネイルやポリッシュを塗っていると自分の爪そのものを見る機会ってなかなか少ないですよね。でもたまには自分の爪を観察して。縦と横、線が入っていませんか?
横線はぶつけた、または体調不良などが原因で爪が上手につくられずにできるもの。根元(キューティクル周り)では出現していなかったのになんで?と思うかもしれませんが爪が伸びてくるとともに、たとえ長くなくとも負担のかかるもの。ちょっとした目立たないダメージが爪の伸びとともに損傷が激しくなり横線となるのです。しかし、これは一過性もの。体調を整えてぶつけたりせずにいればやがて横線部分が延びてなくなります。
しかし問題は縦線。これは老化の一種でフェイシャルでいうところのシワ。一度刻まれたシワはなかなか消えませんよね。爪も同じで一度縦線が入ってしまうとなかなか消えません。
シワ対策に一番有効な手段は保湿。爪も同じことで乾燥させないことがこれ以上縦線を濃くしない、新しい縦線を作らないようにする手段なのです。
横線はぶつけた、または体調不良などが原因で爪が上手につくられずにできるもの。根元(キューティクル周り)では出現していなかったのになんで?と思うかもしれませんが爪が伸びてくるとともに、たとえ長くなくとも負担のかかるもの。ちょっとした目立たないダメージが爪の伸びとともに損傷が激しくなり横線となるのです。しかし、これは一過性もの。体調を整えてぶつけたりせずにいればやがて横線部分が延びてなくなります。
しかし問題は縦線。これは老化の一種でフェイシャルでいうところのシワ。一度刻まれたシワはなかなか消えませんよね。爪も同じで一度縦線が入ってしまうとなかなか消えません。
シワ対策に一番有効な手段は保湿。爪も同じことで乾燥させないことがこれ以上縦線を濃くしない、新しい縦線を作らないようにする手段なのです。
via itnail.jp
磨きすぎはNG!カラーもジェルも持ちが悪くなる
爪の縦線、横線が気になると磨く、という人も多いはず。確かに爪を磨くと清潔感がアップして好印象になります。また磨いた爪にさらにトップコートを塗ればジェルみたいにつやつや。縦横ともに線は見る影もなくなります。しかし、爪を磨く、ということは爪の表面を削っている、ということ。磨きすぎは絶対にNGなのです。爪の磨きすぎは爪を薄くする原因で、薄い爪にはジェルは密着しにくく、ポリッシュもはげやすいのです。ジェルがはげるということは爪の一番上の層がはがれるということ。さらに爪にダメージが加わってしまいます。
どうしても爪を磨きたいなら1度磨いた場所はまた磨かないこと。新しく生えてきた根元だけを磨くようにしてください。
どうしても爪を磨きたいなら1度磨いた場所はまた磨かないこと。新しく生えてきた根元だけを磨くようにしてください。
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縦線を薄くする、増やさないようにするには?
なんといっても保湿。キューティクル周りにネイルオイルやハンドクリームなどの油分のあるものを必ず塗ることです。よくを言うならフェイシャルと同じように水分を与え、つまりローションを塗って、そこで油分で蓋をする、クリームやオイルをぬる、この手順が理想的。たとえ、ポリッシュやジェルをつけていても、です。
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ポリッシュ、ジェルともに根元はほんの少しだけ隙間を残しています。なぜなら甘皮の下の爪は非常に柔らかくダメージを受けやすいから。また爪はそこで栄養を吸収するのです。ジェルネイルをしていてもポリッシュをつけていてもネイルオイルなどは頻繁に塗ってくださいね。また、セルフネイラーさんは甘皮にポリッシュやジェルを絶対につけないこと。爪にダメージがくわわり、老化が進行縦線の原因になりますよ。
Itnail編集部
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