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ネイルサロンデビュー、その前に!覚えておくべきネイルサロンのマナー

Itnail 2016年10月10日 7時0分

初めて行くネイルサロン、とても緊張しますよね。逆に慣れたネイルサロンは慣れすぎてだらしなくなる人もいるはず。通いなれたサロンでも、初めてのネイルサロンでも、嫌われるお客様って必ずいるんです。あなたは大丈夫?ネイルサロンに行くときのマナー、ちょっと見直してみて。

時間厳守!施術内容の変更もやむをえない?

via itnail.jp
【イットネイル】一番迷惑なお客様、それは遅刻、ドタキャンです。大手のサロンなどは15分以上の遅刻で施術内容を変更する、といった手段を取るところも。それだけ遅刻は大きな迷惑をかけているんです。
さらには1度ドタキャンした人の予約は取らないというサロンも。
約束した時間を守るのは、人としての最低限のマナーでもありますよね。どうしても遅刻やキャンセルをしてしまう場合は、できるだけ早く連絡をするようにしましょう。

また逆に、当初予定していた施術よりも大幅に時間のかかることを強引に要求するのも迷惑です。
ハンドのみで予約していたのに「どうしてもフットもやりたい」などです。
「時間があったらフットもできますか?」このように言うのがマナー。
サロンはお客様を信じて予約を取っています。強引に我を通すのはやめましょう。

自己処理はほどほどに!修正不可能の場合もあり

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ネイルサロンに来店する人は基本的にネイル好き。そのため甘皮などの自己処理をしている人もいるでしょう。しかしこれ、結果的に迷惑になってしまうことがあります。

削りすぎた爪や、切り過ぎた甘皮はもうどうすることもできません。特にフットケアがひどく、角質を削りすぎて血が出そうな人もいるほど。やりすぎた自己処理は厳禁。素人の付け焼き刃な処置ではなく、プロのネイリストさんにお任せしましょう。

また、サロンに来る前にネイルオイルやハンドクリームを塗ってくる人もちょっと迷惑。特にジェルネイルやポリッシュは、オイルやクリームの油分をはじいてしまい、爪に密着しません。
もちろんサロンで油分除去はしていますが、あえて油分を爪や手につけることは控えましょう。それだけ余計な手間をかけてしまいます。

やめてほしいけど言えない「施術中に爪を見る」

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プロの施術は自分で行うものとは違って、感心してしまうところがいっぱい。途中経過の自分の爪が見たい、その気持ちはよくわかります。しかしこれが実はかなり迷惑。

施術中、自分の爪見たさに自然と指に力が入ってしまい、ネイリストのほうに向かない、施術しにくいといった状態になる人って意外と多いんです。
これ、ネイル初心者さんや、初めて行ったサロンではほぼ見られる光景。お客様自身が指に力を入れていることに気づいていないのです。

指に力を入れられると爪がネイリスト側に向かず、ジェルやポリッシュが端まで塗れません。結果仕上がりが悪くなってしまいます。
「力を抜いてくださいね~」なんて言われたら要注意。言わずに黙って施術してくれるネイリストがほとんどですが、手指は楽にして施術を受けましょうね。

ネイルサロンはお客様商売。言いたいことも言えずに施術せざるを得ないケースも多々あります。
そこを察してあげるのもお客様のマナーであり、モラルの高さといえるでしょう。
お互いに気持よくネイルタイムを過ごせるようになれたらいいですね!



Itnail編集部

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