プルシャンブルーネイルの魅力は、何といっても他のブルーにはない深みと透明感にあると言えます。ワンカラーはもちろんのこと、他の色と混ぜたりグラデーションにしたりと、さまざまな楽しみ方があります。身にまとうだけで大人っぽさが増して、ワンランク上の上質な雰囲気が手元に漂います。一体プルシャンブルーとはどんなカラーなのか、いまいちピンとこない方もいらっしゃいますよね。そこで今回は、プルシャンブルーを使ったネイルデザインや使い方などをご紹介します。
プルシャンブルーとネイビーとの違いは?
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プルシャンブルーは、1704年にドイツとフランスで同時に発見されたと言われる、深い色味が特徴のブルーのことです。
ネイビーと比べるとプルシャンブルーはほんのり紫がかった深みがあり、透明感を感じられるのが特徴です。半透明であるためニュアンスネイルなどとの相性が良いカラーと言えます!
ネイビーと比べるとプルシャンブルーはほんのり紫がかった深みがあり、透明感を感じられるのが特徴です。半透明であるためニュアンスネイルなどとの相性が良いカラーと言えます!
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プルシャンブルーは白と混ぜてグラデーションを作るのに向いています。ピュアなブルーであるため濁りにくく、綺麗なグラデーションが出来上がります。
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ぼけ感を出してニュアンスネイル風にしたり、塗りかけネイル風にしたりと自由自在に表現できるのが半透明カラーの良いところです♪
マットのプルシャンブルー×透け感ブラウンでこなれた感じに!
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透け感のあるブラウンとマットのプルシャンブルーがうまくマッチして、こなれ感を感じさせますね。
半透明のプルシャンブルーもマットコートを塗ると、マットカラーのような表情を見せてくれます。
乱切りにしたオーロラフィルムが舞い散る様子もお洒落です♡
半透明のプルシャンブルーもマットコートを塗ると、マットカラーのような表情を見せてくれます。
乱切りにしたオーロラフィルムが舞い散る様子もお洒落です♡
プルシャンブルーはもわっと感を出すのも得意!
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多種多様な表情を見せてくれるプルシャンブルーは、もわっと感を出すのも得意です。
柔かに広がり雲のようなグラデーションを作れば、シンプルで上品なニュアンスネイルが出来上がります♡
柔かに広がり雲のようなグラデーションを作れば、シンプルで上品なニュアンスネイルが出来上がります♡
差し色にプルシャンブルーを使えば引き締め効果も♪
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プルシャンブルーは、暖色系のマーブルやタイダイにワンポイントで組み合わせれば引き締め効果を発揮します!
こちらのデザインのように暖色×寒色、アシンメトリーといった複雑なコーデの場合、デザインがまとまらないこともしばしば。しかし差し色でプルシャンブルーを入れるだけで、一気に引き締まって統一感が生まれます◎
こちらのデザインのように暖色×寒色、アシンメトリーといった複雑なコーデの場合、デザインがまとまらないこともしばしば。しかし差し色でプルシャンブルーを入れるだけで、一気に引き締まって統一感が生まれます◎
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こちらは全体的にアースカラーでまとめたところに、差し色でブルーを1本だけ入れています。
差し色を入れることで、全体が引き締まって活き活きとした表情に仕上がっていますね!
差し色を入れることで、全体が引き締まって活き活きとした表情に仕上がっていますね!
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もわっと感のあるニュアンスネイルとワンカラーのプルシャンブルーの組み合わせで、引き締め効果ばっちり!
こちらのデザインは、クリームカラーやフラワーアートを組み合わせることで、うまくコントラストも引き出していますね◎
こちらのデザインは、クリームカラーやフラワーアートを組み合わせることで、うまくコントラストも引き出していますね◎
ワンカラー×チェックのトラッドデザインにもおすすめ!
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トラッドなデザインは、きっちり感を出すことが大切なポイントとなります。
そんなときも、プルシャンブルーの深みは効果を発揮し、よりコントラストのはっきりとした素敵なデザインを作る手助けをしてくれます♡こちらは、淡いベージュとプルシャンブルーの組み合わせが素敵ですね◎
そんなときも、プルシャンブルーの深みは効果を発揮し、よりコントラストのはっきりとした素敵なデザインを作る手助けをしてくれます♡こちらは、淡いベージュとプルシャンブルーの組み合わせが素敵ですね◎
プルシャンブルーネイルを試してみよう!
この記事では、プルシャンブルーネイルをご紹介しました。プルシャンブルーは、半透明カラーなので使い勝手がよく自由自在な表現を可能にしてくれます。さらに、ネイビーよりも深みがあるためコントラストを出すのにも向いています。差し色、マルチカラー、ニュアンスネイルと使える幅が広いので、ブルー系ネイルが好きな方はぜひ一度トライしてみてくださいね。
Itnail編集部
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