ネイルポリッシュでセルフネイルをはじめると、必要になるたくさんの小物たち。100均でも手に入れることができるので、たくさん揃えたくなってしまいますね!今回はそんな100均のグッズを使ったセルフネイルのやり方と、ネイルの持ちよくするワザをご紹介します。
最初に用意したいのはハンドケアグッズ
via itnail.jp
最近の100円ショップではネイルのコーナーがとても充実しているお店が多いです。それだけセルフネイラーの数が増えているということでしょう。セルフでネイルをするときに気をつけたいのが、ネイルの前後の爪だけでなく手や指などのケアです。ネイルポリッシュや除光液、アセトンなどは爪や肌にノーダメージというわけにはいきません。100均では、ハンドクリームやネイルオイル、ボディクリームなどが売っています。それらを使い、手や指、爪のお手入れをしましょう。ネイルの綺麗さだけでなく、きれいな手を目指して下さい。香りのいいものも発売されているので、アロマの効果でリラックスしながらマッサージを行うと、リフレッシュにもなりそうです。
ハンドケアで手をきれいにしたら、ネイルを始めてみましょう。
ハンドケアで手をきれいにしたら、ネイルを始めてみましょう。
早速セルフネイルを始めてみましょう!
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▼準備するもの
①: 好みのカラーのネイルポリッシュ
②: ベースコート
③: トップコート
④: 消毒用アルコールとコットン
⑤: オレンジスティック(ネイルデザインや甘皮をプッシュする時に使う)
このほかにもデザインによって必要な道具を揃えたら、早速始めてみましょう。まず、爪の形をネイルファイルを使って整えます。整えたらダストを払って、爪を消毒用アルコールを含ませたコットンで拭きます。乾いたらベースコートを根元から爪先に向かって真ん中から塗っていきます。いきなりたっぷり取らずに、少なめで2回重ねて塗ると上手くいきますよ。好きなデザインのネイルを描いたら、最後はトップコートを塗り乾燥させます。ネイルを塗るときに爪の表面だけでなく、爪の先の部分(爪切りで切ったり、爪やすりをかける部分)にも、筆でしっかりと塗ってあげると爪先から剥がれにくくなります。ジェルネイルと違って、ネイルポリッシュはそんなに何日も剥がれないことはないのですが、それでもちょっとでも長くもたせたいですよね?そこで、ちょっとしたワザを使ってみましょう。
①: 好みのカラーのネイルポリッシュ
②: ベースコート
③: トップコート
④: 消毒用アルコールとコットン
⑤: オレンジスティック(ネイルデザインや甘皮をプッシュする時に使う)
このほかにもデザインによって必要な道具を揃えたら、早速始めてみましょう。まず、爪の形をネイルファイルを使って整えます。整えたらダストを払って、爪を消毒用アルコールを含ませたコットンで拭きます。乾いたらベースコートを根元から爪先に向かって真ん中から塗っていきます。いきなりたっぷり取らずに、少なめで2回重ねて塗ると上手くいきますよ。好きなデザインのネイルを描いたら、最後はトップコートを塗り乾燥させます。ネイルを塗るときに爪の表面だけでなく、爪の先の部分(爪切りで切ったり、爪やすりをかける部分)にも、筆でしっかりと塗ってあげると爪先から剥がれにくくなります。ジェルネイルと違って、ネイルポリッシュはそんなに何日も剥がれないことはないのですが、それでもちょっとでも長くもたせたいですよね?そこで、ちょっとしたワザを使ってみましょう。
ネイルのもちを良くするために使えるワザ
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ネイルがすぐ取れると嘆いている方にわりと多いのが、爪表面の油分の取り忘れなのです。ネイルを塗る前の爪の油分をしっかりとアルコールで拭くか、石鹸で手をよく洗って乾かしてから塗る。この当たり前のことを怠ると、どんなネイルポリッシュを使ったとしても、たとえジェルネイルでも、もちが悪くなってしまうので注意が必要です。例えば、寝る前にネイルオイルでしっかりとケアしたその翌日、そのままネイルを塗ると、残っている油分だけでも、やはり同じことが言えるのです。こんな簡単なひと手間で、もちが良くなるならやらない手はありません。最後にトップコートを毎日、塗りなおすのも効果的です。この時、ぷっくり厚みがだせるトップコートがいくつかあるので、それを使うと可愛いジェル風ネイルができます。このように簡単なケアで、セルフネイルをきれいに保つことができるので、ぜひ試してみてくださいね!
Itnail編集部
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