暑い季節にはハワイやカンクンなど、リゾートにあこがれます。暑いと気分もオープンになりやすく、服装も大胆になりますね。そんな気分に最適なのがリゾート感あふれるネイルデザイン。海やグリーンをイメージしたデザインもいいですね。ゴージャスにラインストーンをふんだんに使ったデザインも。でも、今回はちょっと違ったゴージャス感を味わえる、押し花を使ったリゾートネイルを紹介しましょう。
リゾートネイルって？よくあるデザインは？
Boo Che Nail (大阪)
via itnail.jp
リゾートネイルといえば、リゾート地をイメージさせるネイルデザインのこと。たとえば、砂浜や夕日が沈むビーチ、やしの木といったモチーフをデザインにすることが多いです。色合いでいえば、青やトロピカルカラーなど。サンダルやマキシワンピなどに合わせたビジューをあしらったデザインも多いところ。でも、みんな同じ、毎年同じ定番デザインでは面白くないですよね。ということで今回はちょっと違うリゾートネイルの紹介です。
H&S
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押し花を使ったリゾートネイルやってみませんか？
YUNAIL
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押し花ネイルというとどういうイメージをもたれていますか？押し花ネイルでよく使われる5枚花びらの押し花は、ナチュラルでシンプルなネイルによく合う印象です。シンプルだからこそマルチなデザインに取り入れられる押し花。でも、花の種類を変えればそのデザインはまったく違ってきます。
●リゾートネイルにおすすめの押し花は？
一番おすすめしたいのが、マーガレット風の押し花。デイジーの小さいサイズの押し花です。ひまわりというパーツで販売されていることもあり、この種類の花を使うことでリゾート感を出すことが可能に。
ほかにも、押し花の種類はとても豊富。ローズやカスミソウ、小さな花が放射状に広がったレース花など。定番だけに偏らず、いろんな種類の押し花をチェックしてみてください。
ほかにも、押し花の種類はとても豊富。ローズやカスミソウ、小さな花が放射状に広がったレース花など。定番だけに偏らず、いろんな種類の押し花をチェックしてみてください。
●花だけじゃない葉っぱも使って♪
押し花というと「花」にばかり注目しがちですが、葉っぱも重要な役目を果たしてくれます。やしの木の雰囲気を出すために、シダ系の葉っぱが役立ちます。丸い形の葉が並んだ、オリーブのような葉っぱも。小さな四つ葉もあり、デザインにあわせていろいろ使い分けることができますよ♡
atelier tRico
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●自分でパーツを作っちゃおう！
市販されている押し花を使う必要はありません。自分でお気に入りの花や葉っぱを押し花にして、それをネイルパーツとして使う方法もあり。これなら自分の思うデザインが作れますね♪ただ、爪という小さなパーツに貼り付けるため、大きなサイズや厚みのあるものは不向き。そういった点に注意すれば、どんな花でも作成可能です。
正しい押し花の扱い方！
I nails (アイネイルズ)
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ネイルに押し花を貼り付けるとき、パリッと割れてしまったり取れてしまったり･･･扱いにくいと感じる人もいるでしょう。上手に押し花を扱うには、ちょっとしたコツがあるんです。
1. まず、使う押し花を数分水に浸しましょう。
2. 少ししんなりしたところで水からあげて、水分をしっかり取ります。（キッチンペーパーなどにはさむと楽チン）
3. 押し花を貼り付けるベースを作る。クリアジェルやトップコートを塗る。
4. 使う花びらや葉を1枚ずつにばらして丁寧に貼り付ける。（これは花や葉の種類によってできない場合もあり）こうすることで、厚みを出さず部分的に浮き上がってしまうことを防ぎます。
5. 最後にトップジェルやトップコートを塗って完成！
2. 少ししんなりしたところで水からあげて、水分をしっかり取ります。（キッチンペーパーなどにはさむと楽チン）
3. 押し花を貼り付けるベースを作る。クリアジェルやトップコートを塗る。
4. 使う花びらや葉を1枚ずつにばらして丁寧に貼り付ける。（これは花や葉の種類によってできない場合もあり）こうすることで、厚みを出さず部分的に浮き上がってしまうことを防ぎます。
5. 最後にトップジェルやトップコートを塗って完成！
カリカリに乾燥した状態のまま使ったり、厚みのある状態のまま使うことが扱いにくい原因です。少し水分を戻してあげることで割れたり欠けたりすることを防げます。ばらして並べなおせば配置もしやすいですよね！
Itnail編集部
Itnail編集部