透明感のあるホワイトで花びらを描きその周りを繊細なラインで縁取ったホワイトフラワーネイル。フラワーネイルのサンプルを見ていると必ず目にするデザインですよね。少し難易度が高そうなホワイトフラワーネイルですが、丁寧に作業を進めていけば意外と簡単に描くことができるんです!そこで今回は、ホワイトフラワーネイルのやり方についてご紹介したいと思います。
STEP1:まずはベースカラーを塗ろう
via itnail.jp
【イットネイル】ホワイトフラワーネイル、その第一歩はベースカラーを塗るところから始まります。
そこでまずはお好みのカラージェルを使って、ベースカラーを塗っていきましょう。基本的にどの色をセレクトしてもかまいませんが、白一色でアートしたい場合はクリアのままにしておくか、白:クリア=1:15くらいの比率で薄めた限りなくクリアに近いホワイトでカラーリングするだけにしておくようにしましょう。
あまり濃いホワイトでベースを塗ると、後で描くホワイトフラワーが目立たなくなってしまいます。
そこでまずはお好みのカラージェルを使って、ベースカラーを塗っていきましょう。基本的にどの色をセレクトしてもかまいませんが、白一色でアートしたい場合はクリアのままにしておくか、白:クリア=1:15くらいの比率で薄めた限りなくクリアに近いホワイトでカラーリングするだけにしておくようにしましょう。
あまり濃いホワイトでベースを塗ると、後で描くホワイトフラワーが目立たなくなってしまいます。
STEP2:ホワイトで花の輪郭を描く
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ベースカラーを塗ったら、次はホワイトのジェルで花の輪郭を描いていきます。慣れない間は花びら5枚のシンプルなフラワー柄でかまいませんし綺麗な花柄が描けなくてもそれはそれで崩した感じのフラワー柄に仕上がりますので、あまり神経質になりすぎず、とりあえず描いてみてください。
ブラシで細いラインを描くのが苦手な方は、爪楊枝を使ってアートするというのもいいでしょう。
どうしても綺麗な花柄が描けないという場合は、花びらを4枚にすることでバランスがとりやすくなります。
また花と花を白いラインでつなぐと、コットンレースのような柄になって可愛く仕上がります。
ブラシで細いラインを描くのが苦手な方は、爪楊枝を使ってアートするというのもいいでしょう。
どうしても綺麗な花柄が描けないという場合は、花びらを4枚にすることでバランスがとりやすくなります。
また花と花を白いラインでつなぐと、コットンレースのような柄になって可愛く仕上がります。
STEP3:花の内側をカラーリングする
via itnail.jp
花の輪郭が描けたら、その内側をカラーリングしていきます。
今回はシンプルなホワイトフラワーに仕上げますので、白:クリア=10:1くらいの割合で混ぜ、透明感のあるホワイトジェルをつくってカラーリングしましょう。
ベースカラーが少し透けて見えるくらいの感じでカラーリングすると、STEP2で描いた花びらの輪郭とのメリハリがついて可愛く仕上がります。
今回ご紹介したフラワーアートですが、これをマスターすれば色味を変えて様々なカラーバリエーションを楽しむことができます。最初は難しいかも知れませんが慣れれば簡単にフラワー柄が描けるようになりますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
Itnail編集部
今回はシンプルなホワイトフラワーに仕上げますので、白:クリア=10:1くらいの割合で混ぜ、透明感のあるホワイトジェルをつくってカラーリングしましょう。
ベースカラーが少し透けて見えるくらいの感じでカラーリングすると、STEP2で描いた花びらの輪郭とのメリハリがついて可愛く仕上がります。
今回ご紹介したフラワーアートですが、これをマスターすれば色味を変えて様々なカラーバリエーションを楽しむことができます。最初は難しいかも知れませんが慣れれば簡単にフラワー柄が描けるようになりますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
Itnail編集部