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何があればいい?自宅でのネイルケアに必須のアイテム

Itnail 2016年5月12日 21時0分

ネイルサロンに行かなくても、いつでも自宅で・自分でやれるようになりたいネイルケア。でもネイルケア用品には、意外とさまざまな種類の道具があります。必須級なものもあればあったほうが便利なものまでさまざまですが、初心者のうちは、何から揃えばいいのか分からないですよね。今回は初心者の方に向けて、ネイル用品に必要なアイテムを紹介しています。いっぺんに買うのは大変なので、必要に応じて、少しずつ揃えていきましょう。

ネイルケアには、何が必要?

【イットネイル】マニキュアやジェルネイルを塗っていないときでも、きれいで健康な状態にしておきたい指先と爪。
ネイルケアはネイルサロンでやってもらうこともできますが、できれば自分で・自宅でできるようになりたいですよね。

そこで今回は、ネイルケアにおいて必須級のアイテムを紹介しています。
ネイル用として新しく買いたいものもあれば、普段使っている自宅にあるものでOKなものも。
また、100円ショップのネイルコーナーなどで、安く入手することも可能です。

via itnail.jp

ネイル用アイテム

・エメリーボード(ファイル)

いわゆる爪やすりのことです。
爪の形を整えるのに欠かせません。
また爪の長さを整えるときは、爪切よりもこれらを使ったほうが爪への負担が少なく、きれいに整えることができます。
爪切りにもやすりの部分がありますが、使いづらいのでぜひネイル専用のものを購入しましょう。

100円ショップやドラッグストアなどでも安く手に入ります。
素材は金属や紙製などがありますが、なれないうちは、爪にやさしい紙製がいいでしょう。

・ウッドスティック

正式には「オレンジウッドスティック」と呼ばれています。
甘皮処理からネイルアート・ジェルネイルのオフなどさまざまな場面で使うことになるので、何本も持っていても損はありません。

・キューティクルリムーバー

角質や甘皮などをやわらかくして処理をしやすくします。
甘皮処理などを楽にするのにあったほうがいいアイテムです。
名前が似ていますが、キューティクルオイルとは別のものです。

自宅にあるもの

・コットン

主に、リムーバーでネイルをオフするのに使います。
普通の化粧用コットンで大丈夫です。

・キッチンペーパー

ジェルネイルにおいて未硬化ジェルのふき取りや、ジェル筆のお手入れなどに使います。

保湿アイテム

・キューティクルオイル

ネイルオイルなどとも呼ばれています。
爪・甘皮などを保湿するのに重要です。
お風呂上がりのネイルケアをはじめ、ネイルをオフした後などに使いましょう。
マッサージなどをしながら使うと、より効果的です。

・ハンドクリーム

ドラッグストアなどに売っているもので大丈夫です。
化粧水やキューティクルオイルなどで保湿した成分や水分などを、逃がさないようにカバーする効果があります。
化粧水やキューティクルオイルのあとに使ったほうが効果的です。

いかがでしたか?
たくさんの種類があって迷いますが、安く買えるものや自宅にあるもので代用できるものもあります。
少しずつでいいので、揃えていきましょう。



Itnail編集部

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