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チェック柄ネイルの作り方 | 3種類のアートの描き方を解説!

Itnail 2016年11月17日 7時0分

線の組み合わせで出来ているチェック。線の太さや本数で色んなチェックが出来るので、無限に表現することができます。でもそのチェック、実は色々な種類があること、知っていましたか?よく名前を聞くギンガムチェック、タータンチェック、マドラスチェック、それぞれの特徴とやり方をご紹介!

アイドルが曲名に使って有名に!ギンガムチェック

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【イットネイル】白と別の色の2色が使われており、縦横が同じ間隔の格子模様のチェック。白に明るい色を組み合わせることが多いシンプルな柄です。

●やり方
①: ベースコートを塗り、白のポリッシュを塗ります。
②: チェックに使う色で、爪の根元から爪先に向かってラインを2本、同じ幅で引きます。
③: 爪の中心に、横にラインを引きます。
④: ③で引いたラインの上下に、横にラインを均等な間隔で引きます。
⑤: トップコートを塗ったら出来上がりです。

※爪の大きさや長さでラインの数は調節してください。
※均等な四角が並んでいるチェックにするため、全てのラインが同じ幅になるように引きましょう。
※同じ幅のライン、均等な間隔が重要なので、ラインの位置をイメージして描いていくのがコツです。

冬小物の定番柄!タータンチェック

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赤色、緑色、黄色、黒色などたくさんの色が使われており、民族衣装にも使われているスコットランド伝統の柄です。元々は毛織物なのでマフラーや手袋などに利用されることが多いため、冬のチェックといえばタータンチェックを思いつく人も少なくないはずです。

●やり方
①: ベースコートを塗り、ベースのポリッシュを塗ります。
②: ベースとは違う色で、やや爪先寄りに、横にラインを引きます。
③: やや爪のサイド寄りに、縦にラインを引きます。
④: さらに違う色で、やや爪の根元寄りに、横に細いラインを引きます。
⑤: ②③で引いたラインの上に、重ねて細いラインを引きます。
⑥: トップコートを塗ったら出来上がりです。

※最後の細いラインはラメで引くことが多いのですが、一番目立つ色を使うことによって差し色となり、柄全体のバランスが良くなります。

淡い色使いで優しい印象!マドラスチェック

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黄色、オレンジ、緑などの極彩色が使われている、インド南東部のマドラス地方で織られる不規則なチェック柄のことです。もともとは草木染めの糸による手織りの綿織物です。

●やり方
①: ベースコートを塗り、ベースのポリッシュを塗ります。
②: ベースとは違う色で、縦横のラインを同じ幅で引きます。
③: ②とは違う色で、縦横のラインを同じ幅で引きます。
④: さらに違う色で②③で引いたラインとは違う所にラインを引きます。
⑤: トップコートを塗ったら出来上がりです。

※薄めのカラーを使った方が、重なり合った時に綺麗な仕上がりになります。



Itnail編集部

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