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【ネイルオイル】もっときれいな自爪のために!ネイルオイルの役割と効果的な使い方

Itnail 2017年4月11日 17時0分

普段ネイルをしている人に欠かせない存在である、ネイルオイル(キューティクルオイル)。何気なく使っていますが、どんな役割や効果があるのかご存知ですか? ネイルオイルはさまざまなメーカーから登場していますので効果・成分は商品ごとに異なりますが、正しい使い方・塗り方などを知っておくと、もっと有効活用できるようになります。今回はネイルオイルが爪にもたらす大切な役割や、有効的な使い方についてご紹介します。

ネイルオイルの役割

via itnail.jp
大半のネイルオイルには、爪に対して以下のような効果があります。

●保湿
普段何気なく使っている爪ですが手と同様、常に空気にさらされていることが多く、ダメージや乾燥などを受けやすい箇所でもあります。
さらにネイルをしている人はダメージが重なりやすく、特に乾燥によるかさつきや傷みが強くなっています。
ネイルオイルは、そんな爪を保湿・カバーすることで自爪のダメージを軽減する効果があります。
特に爪が乾燥しやすくなるネイルのオフ後(除光液などを爪に使用した後)は、ネイルオイルでの保湿ケアが欠かせません。

●栄養補給
商品によっては美容成分や爪の栄養となる成分を含んでいることも多く、塗りながら栄養補給ができます。
ビタミン類から保湿に効果的な成分まで、幅広く見られます。
爪にこれらの栄養を直接与えることで、これから伸びてくる爪も健康的できれいな状態を保ちやすくなります。

●ネイルの持ちをよくする
忘れがちですが、ジェルネイルやマニキュアの持ちをよくするのにも、ネイルオイルは欠かせない存在です。
普段からしっかりネイルオイルで水分や油分を補給しておくことで、ネイルの剥がれや欠けなどを防ぎ、持ちをよくしてくれます。
ネイルが長持ちしないと悩んでいる人は、普段からネイルオイルでのこまめなケアを心がけましょう。

ネイルオイルの使い方

via itnail.jp
●手が温かい状態で塗る
必須ではありませんが、冷たくなっている手よりは、温かくて血行がいい状態の手の方が、ネイルオイルの効果が上がります。
お風呂上りなどに、ネイルオイルを塗るといいといわれているのは、このような理由もあります。
難しい場合は、指先をお湯などに浸けて軽く温めてからでもいいでしょう。

●清潔な手に塗る
手が汚れているままの状態では、ネイルオイルのなじみが悪くなります。
ネイルをオフした後は、いったん手をきれいに洗ってから、ネイルオイルを使うといいでしょう。

●化粧水を塗る
これも必須ではありませんが、いきなりネイルオイルを塗るよりも化粧水を軽く塗ってからの方が効果的です。
化粧水には、肌や爪を整えて保水する効果があります。
ネイルオイルの成分がなじみやすくなるので、効果をアップしたいときはおすすめです。

●付け根に塗っていく
爪の付け根部分にある白い部分「爪半月」には、爪への栄養を特に吸収しやすい箇所です。
この部分を中心にネイルオイルを塗ったりマッサージをすることで、栄養素がいきわたりやすくなり、次に生えてくる爪を健康できれいな爪にしてくれます。

いかがでしたか?
正しい使い方で、きれいな自爪を保ちましょう。



Itnail編集部

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