お天気がよくなかったり体調がいまいちな時には、お出かけが面倒になってしまうことってありませんか?そんな時こそ自分でネイルを行なうセルフネイルをしてみましょう!難しそうだと敬遠していたべっ甲ネイル、ちょっとしたコツさえマスターすれば、意外とうまくできるかもしれませんよ。
セルフで作ろう!べっ甲ネイルの準備
はあとねいる
via ameblo.jp
べっ甲ネイルはベースや色の組み合わせ次第で色々なニュアンスにできるので、シンプルなワンカラーネイルやフレンチネイルなどにアクセントとして組み合わせてあげると野暮ったくならずにおしゃれに仕上がりますよ!まずは、そんなべっ甲ネイルに必要なカラーを準備しましょう。組み合わせはこのようになります。
■シンプルな琥珀色のべっ甲ネイルはベースに黄色、からし色、クリーム色などに茶色、えんじ色、焦げ茶色で作ります。
■白系のべっ甲ネイルはホワイトのベースにブラック、グレー、シルバーなどを合わせましょう。
■青系のべっ甲ネイルの場合は、クリーム色の強い水色のベースに、濃紺、パール入りのブルーを乗せます。
このほかベースコートとクリアジェルやトップコートを使います。ほかにも赤系やグリーン系などいろいろと試してみましょう。
■シンプルな琥珀色のべっ甲ネイルはベースに黄色、からし色、クリーム色などに茶色、えんじ色、焦げ茶色で作ります。
■白系のべっ甲ネイルはホワイトのベースにブラック、グレー、シルバーなどを合わせましょう。
■青系のべっ甲ネイルの場合は、クリーム色の強い水色のベースに、濃紺、パール入りのブルーを乗せます。
このほかベースコートとクリアジェルやトップコートを使います。ほかにも赤系やグリーン系などいろいろと試してみましょう。
セルフで作るべっ甲ネイルのやり方
はあとねいる
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基本の琥珀色のべっ甲デザインのやり方です。ジェルネイルでもポリッシュでも色の組み合わせは同じです。ジェルの場合はベースの黄色を硬化させないで茶系を乗せましょう。
▼手順
①: ベースコートを塗って固まったら、ベースのカラー黄色系を2度塗りします。
②: ジェルは硬化しないで、ポリッシュは固まらないうちに茶色系を4~5か所ランダムにドットで置きます。
③: クリアかトップコートを付けた筆で爪の表面にSの字を描くように軽く滑らせ、模様をつくります。
④: 程よく混ざるまで2~3箇所を筆でつつきます。(あまりいじりすぎると混ざりすぎて模様が無くなってしまいます)
⑤: ジェルネイルはライトで硬化します。ポリッシュは乾かします。
⑥: 最後にトップコートやクリアジェルを塗り硬化させて出来上がりです。
▼手順
①: ベースコートを塗って固まったら、ベースのカラー黄色系を2度塗りします。
②: ジェルは硬化しないで、ポリッシュは固まらないうちに茶色系を4~5か所ランダムにドットで置きます。
③: クリアかトップコートを付けた筆で爪の表面にSの字を描くように軽く滑らせ、模様をつくります。
④: 程よく混ざるまで2~3箇所を筆でつつきます。(あまりいじりすぎると混ざりすぎて模様が無くなってしまいます)
⑤: ジェルネイルはライトで硬化します。ポリッシュは乾かします。
⑥: 最後にトップコートやクリアジェルを塗り硬化させて出来上がりです。
べっ甲ネイルのフレンチデザイン
はあとねいる
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琥珀だけでなく、白系や青系のべっ甲ネイルは、涼しげな雰囲気で人気があります。べっ甲ネイルを使ったフレンチデザインもセルフで作ることができます。
クリアを全体に塗って固めてから、フレンチにしない部分にマステなどをカットしてネイルの塗らない部分に張り付けてからべっ甲ネイルの作り方でアートします。模様が出来上がったらそっとマステをはがしましょう。最後にクリアを全体に塗って完成です。
境目がうまくいかなかった時はゴールドのラメを境目に散らすとうまくごまかすことができますよ。
Itnail編集部
クリアを全体に塗って固めてから、フレンチにしない部分にマステなどをカットしてネイルの塗らない部分に張り付けてからべっ甲ネイルの作り方でアートします。模様が出来上がったらそっとマステをはがしましょう。最後にクリアを全体に塗って完成です。
境目がうまくいかなかった時はゴールドのラメを境目に散らすとうまくごまかすことができますよ。
Itnail編集部