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【ネイルチップの付け方】自作もできて超便利!「ネイルチップ」の活用法と装着の仕方を解説!

Itnail 2017年5月15日 17時0分

ネイルチップとは、樹脂製品の一つです。爪の形に合わせて作られた、人工爪の一種でもあります。チップ表面には、さまざまなネイルアートが施されているものもあります。テープやグルーなどで自爪の上に装着することで、自爪に何も塗らなくてもネイルアートを楽しめるのが特徴です。ジェルネイルなどと使い分けながら、上手に利用すれば、さまざまな場面で活躍できます。今回は、ネイルチップの特徴や装着の方法について紹介します。

ネイルチップとは?

NcistEgo (高知)

via itnail.jp
ネイルチップは人工爪の一種で、爪に装着することで簡単にネイルアートを楽しめるつけ爪です。
ネイルチップ自体は決して高いものでもなく、100円ショップなどでも手に入り、誰でも気軽にネイルが楽しめるようになっています。

しかもオフをするのに手間がほとんどかからないため、週末や休日など1日限りでネイルをしたり、2〜3日程度の短い期間ネイルを楽しむには最適の便利アイテムです。
普段使いはもちろん、ウェディングネイルや成人式などの特別なイベントなど、一次的にネイルが必要なさまざまな場面にも活用されています。

NcistEgo (高知)

via itnail.jp

自作もできる!

fleur.riri (フルール・リリ)

via itnail.jp
何も描かれていないクリアなネイルチップであれば、自作のアートを施してオリジナルのネイルチップを作成できます。
練習用のチップも豊富に売られているため、ネイルアートの練習をすることもできます。
クリアのチップはいくつあっても活用できるので、まとめ買いをしている人も多いです。

Dolce (相模原)

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ネイルチップをつけるには?

fleur.riri (フルール・リリ)

via itnail.jp
ネイルチップの装着方法は、最近は種類が増えて以下のような方法が主流となっています。
それぞれにデメリットとメリットがありますので、自分に合った方法を選んでくださいね。

●両面テープ
もっともメジャーな方法で、両面テープの力で爪にくっつける方法です。
やり方も簡単ですが、粘着力が弱いことが多いので、1日限りのネイルチップ使用に向いています。
丁寧に外せば、残ったネイルチップは再利用することが可能です。

●粘着剤
ネイル用の粘着剤で、爪にくっつける方法です。
テープよりもくっつきやすいことが多いです。
「ワンタッチネイル」などの名称で売られているチップには、粘着剤がチップについているので、装着もとても簡単になっています。
テープよりも丈夫でありながら、ネイルグルーより使いやすいため、最近とても人気が高まっているタイプです。

●ネイルグルー
ネイル用の強力な接着剤である、「ネイルグルー」を使った方法です。
接着力はもっとも強く、一度つければ簡単に外れる事はありません。
ただしその分オフは大変で、アセトンを使ってオフをする必要があります。

オフをしたときにチップは壊れてしまうので、再利用することはできません。
またオフの時に爪を傷めやすいので、初心者にはあまりおすすめできません。
装着方法によってオフのしかたも変わりますが、ネイルチップは1日だけネイルを楽しみたいときには特に便利です。
ネイルチップを上手に活用すれば、もっと気軽にネイルを楽しめるようになりますよ。
ぜひお試しください!



Itnail編集部

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