冠婚葬祭や仕事など、諸事情によって急にマニキュアを落とさなければならなくなることって、ありますよね。それなのに、そんな時に限って除光液を切らしてしまっている、なんて経験はありませんか!?今回は、除光液がない場合にマニキュアを落とす裏技をご紹介したいと思います。
マニキュア重ね塗りでネイルをオフ!
via itnail.jp
【イットネイル】除光液がない場合、まずおすすめしたいのが“マニキュアを重ね塗りする”という方法です。
《マニキュアでマニキュアを落とす方法》
①マニキュアを塗った状態の爪の上から、マニキュアを塗ります。
②塗ったマニキュアが乾かないうちに、下に塗っているマニキュアごとティッシュやコットンで拭い去ります。
③一度の施術でマニキュアが落ち切らない場合は、①~②の作業を繰り返します。
上から塗るマニキュアですが、トップコートかあまり色がつかないクリアカラー系のものがおすすめです。またマニキュアを塗る前に指先を温めておくと、よりスムーズにマニキュアを落とすことができます。
②塗ったマニキュアが乾かないうちに、下に塗っているマニキュアごとティッシュやコットンで拭い去ります。
③一度の施術でマニキュアが落ち切らない場合は、①~②の作業を繰り返します。
上から塗るマニキュアですが、トップコートかあまり色がつかないクリアカラー系のものがおすすめです。またマニキュアを塗る前に指先を温めておくと、よりスムーズにマニキュアを落とすことができます。
コロンを除光液の代わりに使ってネイルをオフ!
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除光液がない場合、お手持ちのコロンでマニキュアをオフするというのもおすすめです。
そもそも除光液というのはエタノールなどのアルコール系成分でマニキュアを落とすものなのですが、コロンには、多少のアルコール分が含まれています。そのためコットン等にコロンを染み込ませて除光液と同じように使えば、その中に含まれるアルコール分の作用によってマニキュアを落とすことができるというわけです。
ちなみにトワレや香水はアルコール含有量が少ないため、除光液として使うことはできません。また、ここでご紹介した方法でマニキュアを落とした場合、爪には除光液を使った場合よりも大きなダメージがかかっていることが予想されますので、しっかり保湿ケアをしておきましょう。
そもそも除光液というのはエタノールなどのアルコール系成分でマニキュアを落とすものなのですが、コロンには、多少のアルコール分が含まれています。そのためコットン等にコロンを染み込ませて除光液と同じように使えば、その中に含まれるアルコール分の作用によってマニキュアを落とすことができるというわけです。
ちなみにトワレや香水はアルコール含有量が少ないため、除光液として使うことはできません。また、ここでご紹介した方法でマニキュアを落とした場合、爪には除光液を使った場合よりも大きなダメージがかかっていることが予想されますので、しっかり保湿ケアをしておきましょう。
剥がせるマニキュアにしておくというのもあり!
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これは“除光液の代わりに・・・”と言う裏技ではないのですが、マニキュアを塗るときは、これを落とす時に除光液を使わずにすむよう「剥がせるマニキュア」にしておくというのもおすすめです。
最近は“剥がせるマニキュア”なるものも販売されていますが、実は剥がせるマニキュアは、これを塗る前の“一手間”で自分でも作ることができます。
そしてその一手間とは、マニキュアを塗る前に水糊を塗っておく、というもの。
爪表面に水糊を塗りよく乾かしてからマニキュアを塗ると、まるでシールを剥がすような感覚でマニキュアをペリッと落とすことができるのです。
頻繁な除光液の使用は爪を傷める原因になりますので、水糊や剥がせるマニキュアを利用することによって除光液の使用頻度を減らし、爪への負担を軽減する、というのもいいですね!
Itnail編集部
最近は“剥がせるマニキュア”なるものも販売されていますが、実は剥がせるマニキュアは、これを塗る前の“一手間”で自分でも作ることができます。
そしてその一手間とは、マニキュアを塗る前に水糊を塗っておく、というもの。
爪表面に水糊を塗りよく乾かしてからマニキュアを塗ると、まるでシールを剥がすような感覚でマニキュアをペリッと落とすことができるのです。
頻繁な除光液の使用は爪を傷める原因になりますので、水糊や剥がせるマニキュアを利用することによって除光液の使用頻度を減らし、爪への負担を軽減する、というのもいいですね!
Itnail編集部