ベースコートってポリッシュを塗る直前だけ使うものと思っていませんか? ベースコートには爪の表面を整えてネイルカラーの発色をよく見せ、色素沈着を防ぐ目的もあります。ただしカラーをしない時でも、ベースコートを塗っておくことで爪を保護・補強できるのはもちろん、紫外線予防や保湿にも役立ってくれるんです!爪に栄養を与えるためのベースコートもありますから、マニキュアを塗らない日もネイルケアの仕上げとしてベースコートを塗っておけば、見た目にも美しく健康的な爪を保つことにつながりそうですね。
ポリッシュの直前だけじゃもったいない! ケアの仕上げにベースコートをプラスして!
【イットネイル】ベースコートってポリッシュを塗る直前だけ使うものと思っていませんか? ベースコートには爪の表面を整えてネイルカラーの発色をよく見せ、色素沈着を防ぐ目的もあります。ただしカラーをしない時でも、ベースコートを塗っておくことで爪を保護・補強できるのはもちろん、紫外線予防や保湿にも役立ってくれるんです!
爪に栄養を与えるためのベースコートもありますから、マニキュアを塗らない日もネイルケアの仕上げとしてベースコートを塗っておけば、見た目にも美しく健康的な爪を保つことにつながりそうですね。
爪に栄養を与えるためのベースコートもありますから、マニキュアを塗らない日もネイルケアの仕上げとしてベースコートを塗っておけば、見た目にも美しく健康的な爪を保つことにつながりそうですね。
via itnail.jp
ベースコートの正しい塗り方を知って、美しい爪を手に入れましょう!
みなさんがよくご存じの基本のネイルケアは、1.ネイルファイルで爪の形を整える、2.甘皮とルーズスキンを処理する、3.バッファーで爪の表面を滑らかに整える、4.ハンドクリームをつけてマッサージの4ステップですね。
ここではネイルケアの仕上げとなるベースコートの塗り方をご紹介しましょう。
1.まず爪の表面の汚れや油分を取り除きます。コットンスティックにリムーバーをとり、円を描くようにふき取りましょう。同じように爪の白い部分の裏も拭いてください。これでネイルの持ちがグッとよくなります。
2.まず爪の裏側にベースコートを塗ります。ハケは両側をしごいてほんの少しの量を塗ってくださいね。
3.次に爪の真ん中、左サイド、右サイドと3回に分けて塗ります。真ん中に塗る時は、爪の生え際の少し手前にハケを置き、爪先までスーッと一気に引くようにハケを動かすのがコツです。動かしている時にハケの幅が変わらないように注意してください。
キレイに塗るためにちょうどいい量のポリッシュをハケにとるためには、ボトルの口でハケの片側をしごく時に、ハケが扇状になるように力加減をするのがポイントです!
4.左右に塗る時は、空いている指の腹で塗りたい部分を広げるように押さえながら塗ると、端までキレイに塗ることができますよ。指を立てたり角度を変えたりして、塗っている部分を身体の正面に向けると、よく見えて塗りやすくなります!
5.ベースコートがよく乾いたらキューティクルオイルをつけて出来上がり!
ここではネイルケアの仕上げとなるベースコートの塗り方をご紹介しましょう。
1.まず爪の表面の汚れや油分を取り除きます。コットンスティックにリムーバーをとり、円を描くようにふき取りましょう。同じように爪の白い部分の裏も拭いてください。これでネイルの持ちがグッとよくなります。
2.まず爪の裏側にベースコートを塗ります。ハケは両側をしごいてほんの少しの量を塗ってくださいね。
3.次に爪の真ん中、左サイド、右サイドと3回に分けて塗ります。真ん中に塗る時は、爪の生え際の少し手前にハケを置き、爪先までスーッと一気に引くようにハケを動かすのがコツです。動かしている時にハケの幅が変わらないように注意してください。
キレイに塗るためにちょうどいい量のポリッシュをハケにとるためには、ボトルの口でハケの片側をしごく時に、ハケが扇状になるように力加減をするのがポイントです!
4.左右に塗る時は、空いている指の腹で塗りたい部分を広げるように押さえながら塗ると、端までキレイに塗ることができますよ。指を立てたり角度を変えたりして、塗っている部分を身体の正面に向けると、よく見えて塗りやすくなります!
5.ベースコートがよく乾いたらキューティクルオイルをつけて出来上がり!
冬の乾燥対策にもベースコートを活用!
空気が乾燥するこれからの季節の乾燥対策として、ネイルカラーをしなくても、ベースコートをつけるのがおすすめです! 肌が乾燥するように爪も乾燥します。ベースコートを塗っておくことで爪を保護しましょう。ハンドクリームの前にキューティクルオイルでケアするのも忘れずに! ベースコートとネイルケアで冬でも美しい指先を保ちましょう。
Itnail編集部
Itnail編集部