いろいろなネイルデザインがつくれるうえ、セルフネイル初心者でも簡単にアートできる縁取りネイル。ただひとくちに縁取りネイルといっても、そのデザインには色々なバリエーションがあります。ここでは、縁取りネイルの種類別にそのやり方をたっぷりご紹介します。
定番!ラメやホロで爪を囲む縁取りネイル
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まずは縁取りネイルの定番でもある、ラメやホログラムを使ったデザインです。
シンプルに1色でカラーリングしたネイルでも、ラメやホロを使って周りをぐるりと囲むとそれがアクセントになり、こなれた感じに仕上げることができます。またここ数年は爪に花を一輪描いた一輪の花ネイルやイニシャルネイルなどが人気ですが、これらのネイルデザインに縁取りアートを組み合わせると、まるで絵画のような感じになっていつもとは一味違う雰囲気を楽しめます。
ラメを使う場合はクリアジェルに混ぜ込むことで、ホログラムを使う場合は爪の周りに1枚ずつ並べることで簡単に縁取りアートができますので、ぜひ挑戦してみてください。
シンプルに1色でカラーリングしたネイルでも、ラメやホロを使って周りをぐるりと囲むとそれがアクセントになり、こなれた感じに仕上げることができます。またここ数年は爪に花を一輪描いた一輪の花ネイルやイニシャルネイルなどが人気ですが、これらのネイルデザインに縁取りアートを組み合わせると、まるで絵画のような感じになっていつもとは一味違う雰囲気を楽しめます。
ラメを使う場合はクリアジェルに混ぜ込むことで、ホログラムを使う場合は爪の周りに1枚ずつ並べることで簡単に縁取りアートができますので、ぜひ挑戦してみてください。
short nail creator ERIKO
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Nail Salon Chiral
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オリエンタルネイル
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シールを使って簡単縁取りネイルの完成
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縁取りネイルは、シールを使ってアートすることもできます。やり方は簡単で、まずはいつものようにベースを塗り、お好みの色でカラーリングします。シンプルに仕上げたい場合や涼しげな感じにしたいときは、クリアベースのままでもかまいません。
ベースが仕上がったら、爪の外側のラインに合わせてシールをカットします。例えばフラワー型のシールを使う場合、花びらが爪の内側に、シザーでカットした側が爪の外側にくるようにシールを貼ります。
あとは先ほどラメ・ホロを使ったときと同じようにトップを塗ってシールを埋め込めばOKです。
デザインが気に入らなくて使わなかったシールや飽きてしまったシールも、こういった使い方をするとまた違った感じで楽しめます。
ベースが仕上がったら、爪の外側のラインに合わせてシールをカットします。例えばフラワー型のシールを使う場合、花びらが爪の内側に、シザーでカットした側が爪の外側にくるようにシールを貼ります。
あとは先ほどラメ・ホロを使ったときと同じようにトップを塗ってシールを埋め込めばOKです。
デザインが気に入らなくて使わなかったシールや飽きてしまったシールも、こういった使い方をするとまた違った感じで楽しめます。
押し花を使った縁取りネイルもおすすめ
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最後は、押し花を使った縁取りネイルについてご紹介します。一昔前の押し花というと小さい5枚の花びらがついた押し花が主流でしたが、最近は茎がついた小花や小さな葉を乾燥させたものも販売されていますので、そちらを使用されることをおすすめします。
アートのやり方は基本的に同じで、ベースをつくってからクリアジェルもしくはトップコートを塗り、爪のまわりに押し花を並べて埋め込めば完成です。押し花を使う場合、爪の周りが盛り上がった感じになることがありますが、その場合は押し花の内側にクリアジェルを厚めに塗ることでなだらかに調整することができます。
Itnail編集部
アートのやり方は基本的に同じで、ベースをつくってからクリアジェルもしくはトップコートを塗り、爪のまわりに押し花を並べて埋め込めば完成です。押し花を使う場合、爪の周りが盛り上がった感じになることがありますが、その場合は押し花の内側にクリアジェルを厚めに塗ることでなだらかに調整することができます。
Itnail編集部