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爪の形が良くないと悩んでいる人、必見!男爪を女爪に変える~ネイルケアとジェルネイルがおすすめ~

Itnail 2016年3月25日 21時0分

爪の形は人それぞれ。形が良くないことでコンプレックスを持っている人って意外と多いですよね。すらりと伸びた縦長の爪は女性らしくてあこがれ。ジェルネイルを続けていると自然と縦長な爪になってきますよ。ジェルが無理ならこまめなケアと深爪しないことが重要です。

「爪の形が良くない」と悩む人の共通点は男爪

via itnail.jp
【イットネイル】男爪、女爪の明確な定義はありませんが一般的に縦よりも横幅のほうが広いのが男爪、逆に縦長の爪を女爪と呼びます。横幅の広い男爪は指も太く短く見えてしまうため、女性にとっては悩みの種。赤や黒、白などのマットなカラーは非常に良く似合いますが、ポップでキュートなイメージになりがちでエレガントな大人女性らしいイメージとは程遠いといえます。
しかも男爪は女爪に比べてCカーブが弱く、伸ばしにくいという欠点も。Cカーブとは指先から爪の断面を見たときの爪のカーブのこと。このカーブが緩ければ緩いほど伸ばしたときに折れやすくなります。結果、男爪はなかなか爪が伸ばせず切ってしまい、短い爪で形がさらに横長に見えてしまうという悪循環に。

ジェルネイルで爪のピンクの部分が増える

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縦長の女爪にするためにはネイルベットといわれる爪と皮膚がくっついた部分を長くすることです。いわゆるピンクの部分ですね。
ジェルネイルは通常3~4週間ほど爪を切りません。また補強効果もあるため男爪のようにフラットな爪でも折れにくく、爪を少々伸ばすにはオススメ。
爪が伸びると何が起きるか、というとジェルネイルを続けている人はお分かりのはずですが、爪の裏側の皮が伸びてくるのです。これ、ハイポキニウムといいますが爪と指をつなぐ皮膚のこと。爪の間に雑菌などが入らないようにしているもので、爪を伸ばしていると、このハイポキニウムが上がってるのです。結果爪のピンクの部分が増えて爪が縦長に見える、というわけ。
理屈としては爪を伸ばしていればピンクの部分が増えるだけのことですが、そもそも男爪はフラットで伸ばすと折れる、割れるなどのトラブルに見舞われること多数、そのためだだ伸ばすことは難しく、ジェルをしないと伸ばせない、ジェルをするとピンクの部分が増える、といわれるようになったのです。

ジェルネイル以外に女爪にする方法

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仕事の都合でジェルネイルができない、という人もいるはず。ジェルなしで男爪から女爪にする方法はやはりネイルケアしかありません。ジェルも同様ですが甘皮を押し上げる作業が縦長爪を作るのに大切。ネイルケアをするだけでネイルベットが伸びたように見えます。甘皮があるだけで爪が短く見えてしまうのです。ネイルケアを2週間に1度必ず行うことで甘皮をなくし、ネイルベットを長く見せることが大切。
また自分でも爪を伸ばす、とまでいかなくとも深爪しない、少し長さに余裕を持たせておくことが大切。補強効果のあるベースコートなども利用すると折れにくいでしょう。
爪を縦長に見せたいあまり、爪の形をサイドから細く先端を尖らせる人がいますが、これ逆効果。指が太く見えます。あまりサイドは削らないほうが無難ですよ。
深爪しないこと、ネイルケアをまめにする、この2つだけでも、少しづつですが縦長の爪になってくるはずです。



Itnail編集部

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