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休まなくてもOK?ジェルネイルを継続したいならオフはしない!

Itnail 2016年11月8日 7時0分

ジェルネイルを続けていると直面する問題。それは爪のダメージです。ジェルネイルはある程度続けたら休ませたほうがいい、と言う意見もあります。しかしジェルを続けたいという人も多いはず。そこでおすすめなのがオフをしない、というネイルチェンジの方法なんです。爪のダメージ軽減を考えた方法ですよ。

ジェルネイルのダメージの原因はオフ

via itnail.jp
【イットネイル】ネイルファッションでジェルが主流になってから10年ほどが経過しました。ジェル流行の前にサロンで主流だったアクリルスカルプチュアよりも劇的にダメージが少ないため、とても多くの人に愛されています。
しかし、やはりダメージがないわけではないんです。
ジェルネイルのもっとも傷む原因はオフ。オフの際に使用するアセトンは劇薬で、爪を乾燥させ、かなりのダメージを与えてしまうんです。
またペロッと剥がれた、強引に剥がした、というのもかなりのダメージ。剥がれると3層になった爪の1層目も一緒に剥がれてしまうのです。

オフをしないネイルチェンジとは?

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ジェルネイルを継続するのに、どこかで爪を休ませたほうがいい、とネイリストに言われたことがある人もいるはず。3~4週間に1回のオフは負担が大きすぎるからです。
とはいえ、ジェルネイルに慣れてしまうと何もない爪はすごく寂しいですよね。そのためやっぱりジェルは休ませずに続けたい。
そこで、オフが傷むならオフをしないネイルチェンジをすればいいのです。アセトンを使わないため、オフの負担を軽減できます。
カラーやラメ部分だけを削り、爪に密着したベースジェルをそのまま残す、という方法です。これなら爪も必要以上に削ることなく、根元にクリアジェルを足すこともでき、またデザインチェンジも可能になります。
そんなことできるんだ、と驚いているかもしれませんが、バイオジェルなどは昔はこの方法でネイルチェンジしていたんですよ。

時間がかかる?セルフネイラーさんには大変かも?

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オフをしないでジェルネイルチェンジ、爪への負担軽減になることがお分かりいただけたはず。なのになぜ現在サロンではこの方法をとらないのでしょうか?
その理由に時間がかかることがあげられます。さらにネイリストの技量も必要になってくるのです。削り過ぎてしまうと余計に爪を傷めてしまうからです。
そのため人数の多い大手サロンなどでは現在あまり行われない方法です。しかし、ベテランネイリストや融通の利く個人サロンなどは言えばやってくれるはず。ぜひ、相談してみては?
セルフネイラーさんにとってこの方法は少し大変かもしれません。時間と削り具合に余裕をもって、前のカラーが少し残っても差し支えないデザインからチャレンジしてみては?
爪の健康あってのジェルネイルです。ダメージレスを心がけましょうね。



Itnail編集部

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