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ジェルネイルよりも丈夫?アクリルスカルプチュアの魅力

Itnail 2015年2月22日 13時0分

人気のスカルプは、正式には「スカルプチュア」といいます。簡単にいうと自爪の上に、人工爪を作って長さを出したり、アートを施したりするネイルの一種です。いくつかの種類はありますが、スカルプのほとんどはアクリル樹脂を利用しています。

そもそもスカルプってなに?

人気のスカルプは、正式には「スカルプチュア」といいます。

簡単にいうと自爪の上に、人工爪を作って長さを出したり、アートを施したりするネイルの一種です。

いくつかの種類はありますが、スカルプのほとんどはアクリル樹脂を利用しています。

via itnail.jp
同じく長さを出しつつさまざまなアートを施せるジェルネイルも人気を集めていますが、スカルプにはジェルネイルにはない特徴もいくつかあります。

それぞれのメリット・デメリットを理解して、上手く使い分けるようにしましょう。

爪の長さを出すことができる

ネイルアートをしたいけど、爪の長さが足りないことってありますよね。

しかし自爪を伸ばそうとしても上手に伸ばすことは難しく、十分な長さに伸びきる前に爪が痛むことが多いです。

・爪を伸ばすのが難しい人
・爪が弱い人
・爪が短めな人

上記のような人たちでも、爪が伸びるのを待つことなく、理想の長さや形にできるのが、スカルプの大きな特徴の一つです。

丈夫な自爪の上に丈夫な人工爪を作ることで、自爪が短い人や弱い人でも、長さのある爪で大胆なアートを楽しむことができるようになります。

ジェルコートなどで持ちをよく

スカルプでは基本的にマニキュアなどと同様、トップコートで仕上げを行います。

しかしここでジェルコートを使うと、アートがとれにくくなります。

スカルプを長持ちさせたい人は、ジェルコートで仕上げするのがおすすめです。

スカルプの強度はジェルネイルよりも強めなので、ジェルネイルでは出せない大胆な長さ・形状のネイルに仕上がっても、途中で折れたり剥げたりすることなく長持ちさせることができます。

またジェルネイルと比べて、水などに強いのも重要なメリットでしょう。

スカルプのデメリット

アクリル樹脂を使ったスカルプの場合は施術時に強いニオイがあり、人によってはこのニオイがかなり不快に感じます。

基本的に自分でオフすることはできないため、ネイルサロンに行って外してもらうことになります。

さらに途中でリペアする場合など、ネイルサロンに行く手間が増えるのはデメリットのひとつと言えるでしょう。



Itnail編集部

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