潤いがありもちもちな顔の肌は、フレッシュで若々しい印象を与えることができます。それと同じくシワの無いぷるぷるな手は、清潔感があり美しいですよね。今回は、手のシワを防ぎ、ケアする方法をご紹介したいと思います♪
実年齢より老けて見える?!手のシワは早いうちから対策を
【イットネイル】潤いがありもちもちな顔の肌は、フレッシュで若々しい印象を与えることができます。それと同じくシワの無いぷるぷるな手は、清潔感があり美しいですよね。顔と同じ様に年齢が出やすい場所とされる手は、以外と目につく体の部分でもあるのです。もちろん、歳を重ねると共にシワができるのは仕方の無い事です。しかし乾燥や紫外線が原因で、若いうちに手にシワができてしまうと、実年齢より老けて見られてしまう恐れがあるのです。今回は、手のシワを防ぎ、ケアする方法をご紹介したいと思います♪
via itnail.jp
手にシワができてしまう原因は?
最大の原因として、乾燥と紫外線が挙げられます。そして、意外と知られていないのが血行不良なのです。しわの予防には、お肌に十分な栄養や酸素を行き渡らせる事が重要ですが、血行不良はその妨げとなります。普段からこまめに手をマッサージして、血行を良くしてあげましょう。
顔と同じケアを心がけて!
手が乾燥しがちな人が、よくやってしまいがちなケア不足。それは「ハンドクリームをこまめに塗るだけ」という事です。「とにかく保湿を!」と一生懸命ハンドクリームを塗っても、手のシワはなかなか改善されないでしょう。何故かと言うと、そもそもハンドクリームの役割は油分に蓋をして皮膚の潤いを保つ事だからです。しかし、乾燥しきって水分が無い状態の肌に蓋をしても意味はありません。なのでハンドクリームを塗る前に、顔と同じように化粧水で潤いを与えてあげましょう。手甲も、顔と同じ体の皮膚の一部です。顔と同じ様に水分を与えてあげれば、乾燥で起こるシワを予防する事ができますよ♪
日焼け止めは手にもしっかり塗ろう!
乾燥の原因になってしまう紫外線。紫外線は手のシワだけでなく、くすみやシミも引き起こす、まさにお肌の大敵なのです。出かける前に顔や首に日焼け止めを塗っても、手に塗るのは忘れてる…って事ありませんか?ただ手が敏感な方は、日焼け止めを塗ると荒れてしまう場合もあります。そんな時は、UVカット効果のあるハンドクリームを使えば、保湿と日焼けが簡単にできるのでオススメです。面白い事に、手のひらにはメラニン要素が無いので日焼けする事はありません。なので日焼け止めを塗るときは、手の甲と手の甲をすり合せながら塗ると良いでしょう。
Itnail編集部
Itnail編集部