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オフィスやデートにもおすすめ!ナチュラルネイルの定番デザイン

Itnail 2016年10月31日 21時0分

仕事からデートまで、どんなシーンでもどんなファッションでも、ぴったり合わせやすいことで人気の「ナチュラルネイル」。自然で女性らしさもあることから、男性受けがいいのも重要なポイントです。シンプルデザインでもあるのでネイル初心者にもおすすめで、さらにオフィスネイル(オフィスコードネイル)にもぴったりです。そんなナチュラルネイルに使われる「ヌーディーカラー」を始め、ナチュラルネイルの定番デザインについて紹介します。

定番のナチュラルネイル

・ヌーディーカラー

【イットネイル】ナチュラルネイルで使われるのに圧倒的に多いのは、ベージュやピンクといったヌーディーカラーです。
ヌーディーカラーとは人間の肌色に近く、爪に塗ってもなじみのない自然な色のことをいいます。
目立ちにくく派手さもないことから、特にオフィスネイルにおいては重要なカラー群となっています。

via itnail.jp

・グラデーション

カラーの濃淡や色合いなどを少しずつ変化させることで、爪の先端と根元のカラーに違いを出して楽しむネイルのことを「グラデーションネイル」といいます。
同色だけで濃淡をつけることもありますが、似たような二色〜三色をいっしょに使ってカラーの変化を楽しむこともできます。
短い爪のときでもきれいに見えることから、さまざまなシーンで活用されています。
やり方はさまざまありますが、スポンジを使ってぼかしながらやる方法もあります。
よりナチュラルさを出すなら、クリアベースやピンクなどのナチュラルカラーを使った、グラデーションがおすすめです。

またラメの量や種類を変えることで、キラキラのグラデーション風にするラメグラデーションも人気です。

・フレンチ

シンプルなコンサバスタイルや、オフィスネイルでも王道のフレンチネイル。
目線を爪先に集中させて、指や爪をすらりときれいに見せる効果もあります。

王道と言われますが、きれいなフレンチラインを描くのは意外と難しいです。
普通のホワイトではなく、ラメ入りのネイルカラーを使うことで、境界がぼけて失敗が少なくなります。
また100均などでも売っているフレンチラインのガイドシールや、ネイルシールなどを利用するといいでしょう。
ガイドシールの代わりに、絆創膏やマスキングテープを貼ってから塗る方法もあります。
ジェルネイルの場合はフレンチライン向けの筆もあるので、フレンチラインを引くときはそれらの筆を使うと上手く行きます。

爪が短いときは、通常のフレンチよりもハートフレンチや斜めフレンチなどの「変形フレンチ」がおすすめですよ。

via itnail.jp

キュート系のナチュラルネイル

・チークネイル

わりと最近になって流行が始まった、ナチュラルネイルの一種です。
爪の中央辺りがじんわりとにじむように着色され、ベースはクリアやホワイトなどを使うのが主流です。
カラーはピンクが定番ですが、ほんのりじんわりと色づくので、いつものピンクもちょっと違う色味になります。
スポンジなどを使えば、初心者でも簡単にできます。

ナチュラルネイルはオフィスネイルでも人気です。
デートやパーティなどにもおすすめなので、試してみてくださいね。



Itnail編集部

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