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ネイルデザイン別: アートに適したブラシの形とは

Itnail 2017年2月8日 13時0分

ネイルは、デザインに合わせてブラシを使い分けることでより綺麗に仕上げることができます。どのブラシを使えばいいのかわからないままとりあえず色々な種類を揃えてみたという方も、ここで一度、どの形のブラシをどんな時に使えばいいのかチェックしてみてください。

オーバル型ブラシはカラーリングにおすすめ

via itnail.jp
カラーリングしているとき、爪からはみ出して甘皮部分にジェルがついてしまった経験はありませんか?
ジェルネイルキットなどに入っているブラシはスクエア型のブラシであることが多いため、これを使ってカラーリングをしていると甘皮部分のカラーリングがうまくできず、はみ出してしまうことも多いのではないかと思います。

そこでおすすめしたいのが、オーバル型のブラシです。
これは筆先が丸くカットされているタイプのもので、爪の根元部分のカーブに程よくフィットするため綺麗にカラーリングすることができます。
ベースジェルやトップジェルなど爪全体にジェルを塗るときはこのタイプのブラシが大活躍してくれますので、2~3本持っておいてもいいでしょう。

斜めカットブラシでフレンチネイルを綺麗につくる

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フレンチネイルをつくる場合、一般的には細筆でフレンチラインを描いた後、そこから先をカラーリングしていくかと思います。ただこの方法では曲線がガタガタになったり、フレンチラインの中心がずれてしまったりすることがあります。
プロでも苦労するフレンチアート。セルフネイラーさんが苦戦するのも無理はありません。

そこでおすすめなのが、フレンチアート用につくられたブラシです。このタイプのブラシは筆先が斜めにカットされているため、ブラシにジェルを付けてそっと爪に押し当てるだけで、綺麗なフレンチラインを描くことができます。
ラインがぶれた部分については、クリーナーを染み込ませた細筆で修正すればOK。
いつもフレンチアートに苦戦しているという方は、このタイプのブラシを使ってみてはいかがでしょうか。

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細かいアートには細筆がおすすめ

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ネイルアートに欠かせない細筆。
実はこの細筆には、いくつかの種類があります。

例えば細いラインを引きたいという場合、ハケ部分が長い細筆を使うといいでしょう。一般的な細筆でラインを引こうとすると歪んでしまうこともありますが、ハケが長いブラシを使えば、爪の上で筆先を寝かせるだけで綺麗なラインを引くことができます。
また細かいアートをする場合は筆先が短いものを使うと良いでしょう。長さや筆先の大きさなど、何種類かのブラシを持っておくとアートの幅が広がります。



Itnail編集部

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