Infoseek 楽天

失敗しちゃっても大丈夫!ネイルアートのミスをカバーする裏技3つ

Itnail 2017年1月26日 21時0分

ネイルアートをしていると、「あっ!失敗しちゃった!」ってこともありますよね。だからといって最初からやり直すのも手間だし…。そんな時は、いま持っているネイルグッズを使ってステキに誤魔化してみてはいかがでしょうか?ここでは、ネイルアートのミスをカバーする裏技についてご紹介します。

塗りムラにはマットトップコートがおすすめ!

via itnail.jp
扱いなれていないマニキュアやジェルでカラーリングをすると、ムラになったりヨレたりすることがありますよね。
そんなときおすすめしたいのが、マットトップコート(ジェル)。
多少の塗りムラや厚みの差であれば、マットトップコートを塗って表面をザラザラとした質感に変えることで、誤魔化せてしまうのです。最近はひと塗りするだけでマットな質感が出るマニキュアも販売されていますので、ネイルに失敗してしまったときのためにも、1本GETしておいてはいかがでしょうか。

LAURA POMPONNEE 表参道

via laura-pom.com

フレンチやグラデの失敗にはラメがおすすめ!

MARCH

via www.nailsalon-march.com
セルフネイル上級者の方にとっても、フレンチネイルやグラデーションネイルはハードルが高いものです。

特にフレンチネイルについては、利き手へのアートに苦労している方が多いのではないでしょうか。フレンチラインが歪んだり、指によってフレンチ部分の形や幅が違ったりと、なかなか上手くアートできませんよね。

そこでおすすめしたいのが、ラメの活用。

フレンチラインが歪んでしまった場合は、そのライン状にラメを乗せて誤魔化してしまいましょう!またラメはグラデーションアートでも大活躍してくれて、色の境目を上手くぼかせなかったときは、その上からラメを乗せることで綺麗なグラデーションに見せることができます。

nailsalon ALICE

via ameblo.jp

ラインストーンやネイルシールも常備しておこう

via itnail.jp
ネイルアートのミスをカバーするには、ラインストーンやネイルシールを使うのもおすすめです。

ブラシを使って綺麗なラインを引くのは難しいものですが、ラインテープやシールを使えば、簡単に綺麗なラインを描くことができますよね。ブラシで描いたラインが歪んでしまったときなどは、こういったアイテムを使うことで簡単に誤魔化せてしまいます。

また雑誌等を見ながらアートをしてみたものの綺麗に仕上げることができなかった、なんてときは、ラインストーンで隠してビジューネイル風にしてみたり、大きめのネイルシールを貼ってアート部分を覆ってしまったりするのもおすすめです。



Itnail編集部

この記事の関連ニュース