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足の小指がヤバイ!気になるみんなのフットネイル事情、どうにか素足をきれいに見せる方法

Itnail 2016年2月11日 21時0分

夏になると当然サンダルシーズンがやってきます。しかし足の小指の爪の形が変で恥ずかしくって素足になれない、なんて悩みを抱えている人も多いはず。安心して、はっきりいって足の小指が変形していない人なんていません!変形していてもきれいに見えるフットネイルケア方法お教えします。

足の小指の爪が小さすぎる人へ!

via itnail.jp
【イットネイル】足の小指の爪、すっごく小さく、しかも三角になっていたりしませんか?また二つに割れていたり。フットネイルは5本キレイにカラーリングされているからきれいに見えるもの。それが小指だけ不恰好だと本当に目立ってしまいますよね。
足の小指はあちこちぶつけたりして変形している人がほとんど。爪を作る爪母と呼ばれる部分がダメージを受け、二つに割れたり変形したりして生えてくるのです。残念ながらこの変形、直すことは不可能。でもまっすぐきれいに生えているように見せる、それは可能ですよ!

切り過ぎない、伸ばしすぎないが鉄則

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足の小指の爪、伸びすぎると引っかかって折れる、もげるなど、知らないうちになくなるほど小さくなっていたりしませんか?それは嫌だから、といってすごく短く切っている人も多いはず。もともと小さすぎる小指の爪なのだからあまり短く切りすぎるのはきれいな足とはいえません。
フットネイルの場合、理想的な爪の長さは指と同じ長さ。小指だと少し長すぎるように感じるかもしれません。そのためそれより少々短めでもOK。短すぎは赤ちゃんのようで美しい女性とは言えず、また指も太く短く見えてしまいます。

足の小指は甘皮が厚い!カットで爪の長さが倍に

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そもそも甘皮とは爪の生え際、爪母などの爪製造工場を守るために生えています。そのため、あちこちぶつけて散々爪母にダメージが加えられている足の小指は、非常に甘皮が厚いのが特徴。甘皮に爪が埋もれている、といってもいいほどなのです。
そこで重要になってくるのが甘皮のケア。夏はサロンに行くけれど冬はフットケアをしない、という人がほとんどなのでは?実はキレイなフットネイルで夏を迎えるためには冬のケアはとっても大切なのです。
お風呂などでフットの甘皮をふやかし、プッシャーなどで軽く根元方向に甘皮を押してみて。すると少しずつ甘皮が押されて爪が出てくるはず。その甘皮をカットしてあげて。甘皮に埋もれた爪が見えてきて、小指の爪が倍くらいの長さに見えるはずです。
またフットの甘皮はハンドに比べて厚いため、かなりふやかさないと押しても無駄。乾燥も進んでいるため必ずふやかす、甘皮カット、そのあとの保湿を忘れずに。
通常、フットの甘皮カットは1ヶ月に1度ほど。しかし気になるようなら様子を見ながら2週間に1度でもOK。はじめは張り付いてなかなかカットできない甘皮が、次第にキレイに手入れできるようになるはずです。冬のケアが夏のキレイな素足を作るのですよ。



Itnail編集部

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