セルフネイルだと、少しでも長く持つように、なるべくパーツが落ちないように、とつい厚く塗ってしまうことってありますよね。落とす時に時間がかかってしまって、大変な思いをしたことがある人は少なくないはずです。実はちょっとしたポイントを押さえておけば、落とす時の時間が短縮できちゃうかも!ポリッシュとジェルを落とす時の、それぞれのポイントをご紹介します。
除光液で拭き取り落とすポリッシュ
via itnail.jp
ポリッシュだと、1日でも長く持たせようと、トップコートを厚めに塗ってしまうことがあると思います。
◆ポイント①: コットンで
コットンに除光液をつけたら、爪の上で少し押さえて浸透させます。少し待ったら、コットンを一気に爪先に滑らせ拭き取ります。1度使った面は2度目は使わず、常に新しい面を使って落としてください。ゴシゴシ擦らず、一方向のみで落とすと、周りに色が移ることが少なく済みます。大きめのラメやホログラムは、除光液を浸透させてから、ウッドスティックで軽くこすって落とします。
◆ポイント②: ウッドスティックで
ウッドスティックにコットンを巻きつければ、爪と皮膚の際まで綺麗に落とすことができます。爪先の裏に付いてしまったポリッシュも落とせます。
◆ポイント①: コットンで
コットンに除光液をつけたら、爪の上で少し押さえて浸透させます。少し待ったら、コットンを一気に爪先に滑らせ拭き取ります。1度使った面は2度目は使わず、常に新しい面を使って落としてください。ゴシゴシ擦らず、一方向のみで落とすと、周りに色が移ることが少なく済みます。大きめのラメやホログラムは、除光液を浸透させてから、ウッドスティックで軽くこすって落とします。
◆ポイント②: ウッドスティックで
ウッドスティックにコットンを巻きつければ、爪と皮膚の際まで綺麗に落とすことができます。爪先の裏に付いてしまったポリッシュも落とせます。
アセトンを浸透させて落とすジェル
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ジェルだと、ストーンなどのパーツを、落ちないようにとがっつり付けてしまうことが多くなりがちです。パーツが付いているとアセトンの浸透率も悪く、落とすのに時間がかかります。
◆ポイント①: 削って
ジェルの表面を削り、傷をつけることで、アセトンを下まで浸透しやすくします。パーツは周りぎりぎりまでファイルで削り、ニッパーで取ります。取れない場合は、アセトンを付けて時間を置き、表面が削れた頃にパーツを取ります。
◆ポイント②: 温めて
アセトンは温めると浸透率がぐんとあがります。冬なら暖房機器の前やホッカイロを持って、夏ならタオルでくるんだりするといいです。
◆ポイント①: 削って
ジェルの表面を削り、傷をつけることで、アセトンを下まで浸透しやすくします。パーツは周りぎりぎりまでファイルで削り、ニッパーで取ります。取れない場合は、アセトンを付けて時間を置き、表面が削れた頃にパーツを取ります。
◆ポイント②: 温めて
アセトンは温めると浸透率がぐんとあがります。冬なら暖房機器の前やホッカイロを持って、夏ならタオルでくるんだりするといいです。
落とした後はダメージケアで労わって
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除光液やアセトンには、爪や皮膚の表面の水分を蒸発させる成分が含まれています。ジェルの場合、削って落としたとしても、削る振動などで爪に負担がかかっていることに違いはありません。なので落とした後は、オイルを塗ったり、マッサージをしたりして、ケアをする必要があります。
爪周りの皮膚は硬く、ハンドクリームでは浸透率が悪いため、キューティクルオイルを使います。爪の根元(甘皮周り)にキューティクルオイルを塗布し、反対の手の親指で、軽く押しながらくるくるとマッサージをします。マッサージをすることで、指先の血行が良くなり、綺麗で健康な爪が生えてくることに繋がります。
Itnail編集部
爪周りの皮膚は硬く、ハンドクリームでは浸透率が悪いため、キューティクルオイルを使います。爪の根元(甘皮周り)にキューティクルオイルを塗布し、反対の手の親指で、軽く押しながらくるくるとマッサージをします。マッサージをすることで、指先の血行が良くなり、綺麗で健康な爪が生えてくることに繋がります。
Itnail編集部