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塗った後のお気に入りネイルを長持ちさせる意外な方法

Itnail 2015年2月4日 7時0分

せっかくキレイに塗れたセルフネイルや、お気に入りのカラーやアートを使って仕上げたネイル。でも途中でハゲたり、先端だけ落ちたり、色が悪くなってしまったり・・・といったことに悩んでいる人は多いはず。そんな「簡単にはがれてほしくない」お気に入りのネイルを、ちょっとした工夫で長くキープする方法をご紹介していきます。

お気に入りネイルを少しでも長持ちさせたい!

せっかくキレイに塗れたセルフネイルや、お気に入りのカラーやアートを使って仕上げたネイル。

でも途中でハゲたり、先端だけ落ちたり、色が悪くなってしまったり・・・といったことに悩んでいる人は多いはず。

そんな「簡単にはがれてほしくない」お気に入りのネイルを、ちょっとした工夫で長くキープする方法をご紹介していきます。

via itnail.jp

ネイルを塗る前にこうする!

ネイルを塗る前に、ちょっとした準備をしておきましょう。

何もしてない爪にいきなり、マニキュアやジェルをのせるのなんて論外ですよ。

特に爪に油分が残ったままでマニキュアなどを塗ってしまうと、たとえキレイにぬれたとしても後から落ちやすくなってしまうんです。

特に化粧品を使った後や、ハンドクリームなどを塗った後は注意が必要です。

これを防ぐためには、リムーバーやエタノール液などを使って軽く油を拭き取っておきます。

こうすることで、塗った後のネイルがはがれるのを防いでくれます。

お酢を爪に塗っておく?

コットンなどにたっぷりしみこませたお酢を地爪に塗って、ベースコートを塗るという方法。

水で薄めたお酢に爪を浸してもOK。

どちらの場合も酢をつけたあとは、爪を乾燥させてからネイルに取り掛かりましょう。

お酢には塗ったネイルの光沢感を増やしてツヤツヤに仕上げる効果と、ネイル自体を長持ちさせる効果があります。

爪切りをむやみに使わない

アートやカラーを施す爪のお手入れには、「爪切り」を使わないのが基本。

爪が長くなっても爪切りではなく、爪やすりなどを使って形や長さを整えるようにしましょう。

またジェルネイルを愛用している方は、爪の根元のお手入れを忘れないようにしましょう。

ハンドドライヤーなどはNG

乾燥はネイルの大敵といわれています。

よって、公共のトイレなどに設置されている、ハンドドライヤーは使わないほうが無難。

指先の皮膚や爪を過剰に乾燥させてしまうことになります。

とくにジェルネイルと相性が悪いため、手を洗った後はタオルなどでやさしく拭き取るようにしましょう。



Itnail編集部

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