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セルフジェルネイル | 綺麗なフレンチを作るためのコツ

Itnail 2016年11月23日 21時0分

普段使いからフォーマルまで、どんな場面でも違和感なくいられるデザイン、フレンチ。シンプルだからこそ形が難しく、本来時短ネイルであるはずなのに、時間はかかるし綺麗にできない、なんてことを経験したことがある人は多いですよね。しかし、綺麗にできるポイントさえわかっていればそんなに時間もかからず綺麗に仕上がります。綺麗に仕上げるための3つのポイントをご紹介します。

人によって似合う似合わないがある!フレンチの幅

via itnail.jp
指先が綺麗に見えるフレンチネイル。実は爪の形によって、フレンチの幅が似合う似合わないがあるんです。

爪の幅が広く短い人には、カーブが直線気味であったりフレンチ部分が太いと似合いません。サイドは長め、フレンチ部分は幅を狭くするとバランスよく見えます。

爪が細くて長い人には、フレンチ部分が細いと、ネイルベッドが長すぎるため似合いません。フレンチ部分は幅を太目に、カーブも強くするとバランスよく見えます。

自分がやりやすい方法で作る!フレンチの塗り方

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塗り方は3種類あります。力の入れ具合やブラシの傾き癖など、いろいろ挑戦して自分に合った塗り方を見つけましょう。

①爪の両サイドとフレンチの一番太くなる幅の所に目印として点をつけ、塗る時にはそれを繋ぐように塗ります。バランスがうまくとれない人におすすめです。

②アンギュラーブラシを使い、始まりの位置を意識し、縦に塗ります。そして中心に向かって埋めるように塗っていきます。最後にスマイルラインを整えます。

③サイドから中心までワンストロークで塗ります。反対も同じように塗ります。ブラシの動きが少ないので歪み等が最小限に抑えられます。時短にもなる一番ベーシックな塗り方です。

失敗はつきもの!スマイルラインの修正方法

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フレンチネイルの象徴でもある円を描くような緩やかなライン、それをスマイルラインと言います。

どれだけ気を付けていても、スマイルラインを失敗するのはよくあることです。ガタガタになってしまったり、はみ出てしまったり。でも修正方法を知っていればガタガタやはみ出しなんて怖くありません!
フラットのブラシの角を使って、はみ出ている部分を拭い落とします。ブラシにジェルクリーナーを馴染ませラインに沿って拭い落とすのです。
簡単ではありますが、注意しなければいけないことは、1回拭うごとに必ずブラシについたジェルを落とすこと、です。落とさないとジェルがついたままのブラシで次の場所を触ることになるので、ついてはいけない所にジェルがついてしまいます。

この方法をマスターすれば、フレンチネイルに自信をもって挑戦できるようになりますね!



Itnail編集部

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