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UV?LED?どっちがいい?大切なジェルネイルライトのすべて

Itnail 2016年5月24日 21時0分

ジェルネイルに絶対に必要なライト。このライトがなければジェルネイルは硬化しません。現在、UVライト、LEDライトの2種類があり、ネイルサロンでは両方使っている、もしくは置いてあるお店がほとんど。また流れとしてはLEDライトが主流となりつつあります。しかしセルフネイラーさんがLEDライト購入となると少し価格が気になるところ。どっちを買うのかライトのすべてを知ってから選んで!

ジェルによっても決まるライトの種類

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【イットネイル】現在、ジェルネイルメーカー、およびジェルブランドは数百社にのぼるといわれ、プロでも把握しきれないほどのブランドが存在します。またプロネイリストの間では無名ブランドが、セルフネイラーさんの中では人気ジェルだったり、と知名度と品質が一致しない場合も。ネット購入となるとなおさらでしょう。基本、アメリカ製、日本製、もしくは大手サロンで使われているものなら買ってもOKと思うべき。あとは自分に合うか合わないかは使ってみないとわかりません。
ジェルネイルはすべてのものがUV、LED、両方使えるわけではありません。また同じA社のジェルでもUVライト対応型とLEDのみ、両方対応しているなど種類も様々。そのため使いたい色、使いたいジェルがどのライトに対応しているのか確認が必要です。

UVライト、LEDライトどこがどう違うの?

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UVライトとLEDライトの違いは覚えておくべきポイント。

・UVライト

①価格本体がリーズナブル
②ライトの寿命があるため交換が必要(5ヶ月に1回ほど)
③ジェルの硬化に時間がかかる(2~3分)

・LEDライト

①価格本体が高い
②半永久的に使用可能
③ジェルの硬化時間が早い(30秒ほど)

このような違いがあります。また、LEDが主流になりつつはありますが、まだまだLEDに対応しないジェルが多いのも事実。すでに持っている何種類かのジェルがUV硬化ジェルだった場合、LEDに買い換えると今までのジェルが使えなくなる、なんてことにもなりかねません。ちょっと悩みますよね。

本気でやる気があるならLEDがおすすめ

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結局どっちがいいのか、と言う話ですが、本気で、しかもこの先ずっとジェルネイルを自分で続ける気があるならLEDがオススメです。半永久的につかえますし、この先、対応ジェルも増えるはずです。しかも硬化時間が短いため繊細なアートが作りやすいというメリットも。物によっては10秒で仮硬化できてしまうので、10秒づつ固めて最後に全部固める、といったアートのやり方も可能です。ジェルのデザインに凝れば凝るほどLEDの楽チン具合に気づくことになるでしょう。
若干ジェル自体もLED対応のほうが価格が高い気もしますが、顔料などを使って色を作って節約することも可能。自分なりのネイルを楽しんでくださいね。



Itnail編集部

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