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【ネイルポリッシュの取り扱い説明書】使い方、見直してみませんか?

Itnail 2017年4月4日 21時0分

女子なら一つは持っているネイルポリッシュですが、意外と正しい取り扱いがされておらず、固まって蓋が開かなくなったり、変色したり、ドロドロになっていたりと廃棄せざるを得ない状態になっていることってありませんか?そんなことにならないようにネイルポリッシュの扱い方を見直してみませんか。

ネイルポリッシュが固まってしまわないように

via itnail.jp
誰もが一度はネイルポリッシュを買ったことがあるでしょう。しかし、扱い方によっては一度使っただけで使えなくなった、なんてこともよく聞きます。そんなのもったいない!ネイルポリッシュの扱い方を見直してみてはいかがでしょうか。

ネイルポリッシュはもともと塗装などに使われるラッカーを爪用に作ったもので、酸素と触れることで乾きます。ですから、ネイルポリッシュが酸素にできるだけ触れる時間を短くするようにしましょう。

ネイルポリッシュのボトルの淵を使ってハケについた余分なものをしごきますが、その淵についたポリッシュをそのままにしておけば、そこで固まってしまうのは当然です。ネイルカラーを塗り終わったら、淵についたカラーは除光液を含ませたキッチンペーパーでしっかりとふき取ってから蓋を閉めましょう。そうすることで蓋が開かなくなったり、淵にカラーが固まってしまうことを防ぎましょう。

ネイルポリッシュがドロドロになってしまわないように

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ネイルがドロドロになる原因は、上記でも述べたことが原因の場合があります。繰り返しネイルポリッシュを使っていることで、ネイルカラーが空気に何度も触れ、ドロドロになってきてしまいます。そんな時にはネイルの薄め液を2~3滴入れて混ぜるだけで解消します。混ぜる際に激しく振ってしまうと、気泡が多くできてしまうので、手のひらで転がすようになじませてあげることをお勧めします。

また、ドロドロになるのを防ぐためにも、使い終わったら淵をきれいに拭き取ってすぐに蓋をしっかりと閉めましょう。

ネイルポリッシュの変色を防ぐために

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ネイルポリッシュを放置しておいたら、変色していた、なんてことありませんか?ネイルポリッシュの中の顔料や成分が変化してしまっています。ネイルポリッシュの保管場所に注意していますか?ネイルポリッシュは高温の場所や直射日光を避けて保管することをお勧めします。

保管場所、方法を気をつけていても、ネイルポリッシュは5年10年持つわけではありませんので、できれば2年くらいで使いきれるようにすると良いでしょう。

ネイルポリッシュの取り扱い法をマスターすれば、今までのお悩みも解決しますよ!



Itnail編集部

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