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【ドットネイルの描き方】身近な“アレ”を使って簡単に描けちゃう?

Itnail 2017年4月15日 7時0分

傘や窓に落ちる、雨粒のようなドットネイル。これから迎える梅雨の時期にも似合うアートの1つです。でも、セルフできれいな丸を作るのは難しそうですよね。実は身近なものを使ってきれいなドットを描くことができるんですよ。今回は多くのご家庭にあるものを使って、ドットネイルをきれいに描く方法をご紹介します。

髪をとめるだけじゃない。アメピンを使ってみよう

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髪をとめる時に使うアメピン(アメリカピン)は、ロングヘアの人はもちろん、ショートヘアの人もサイドや前髪のアレンジにも使えるので、持っている人が多いのではないでしょうか。このアメピンの先の丸いところへ少量のネイルカラーをつけ、爪に置くようにしてドットを描くと、きれいな丸を作ることができます。ネイルカラーをつけすぎると、ドットの大きさや形が均等にならないだけでなく、乾きも悪くなるので注意しましょう。

Nail&Make Abeaut

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爪楊枝を使えば大きいドットも小さいドットも描ける

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爪楊枝の先と後ろの部分を使うと、大小2種類のドットを作ることができます。アメピンと同じように、ネイルカラーを少量つけて爪に置くようにしてドットを描きましょう。後ろを使った普通サイズのドットだけ、先の部分を使って小さなドットだけと、それぞれのアートを楽しむのもいいですが、2つのドットをミックスして使っても素敵なネイルアートになりますよ。アメピンの場合は、使った後にネイルカラーを拭き取って保管すれば、繰り返し使うことができますが、爪楊枝はネイルカラーが中に浸透してしまうことがあるので、使い捨てにした方がいいかもしれません。

Roca Nail 福島市

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油性ペンを使って描いてしまうのもOK

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セルフネイル派の場合、ハートやフラワーを描いたりする時に使っている人もいる油性ペンでも、ドットネイルを描くことができます。ネイルカラーとは少し質感が変わってしまいますが、最後にトップコートを塗ることで全体がまとまって見えます。油性ペンを使う場合は、必ずベースのネイルカラーが乾いてからドットを描くようにしましょう。ネイルが乾く前にペンを使ってしまうと、ペン先にネイルカラーがついてインクが出にくくなったり、出なくなったりしてしまうことがあります。ドットネイルのためだけに、たくさんのネイルカラーを買っても使い切れなかったり、使う頻度が低くて固まってしまったりなんてことがあるかもしれません。でも、お持ちの油性ペンを使えば、わざわざ買い足す必要もないですし、ネイルカラーと違いすぐに乾くので、扱いやすさの面から見てもおすすめですよ。


Itnail編集部

Nailroom彩

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¡MIRA!

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