ネイルデザインを決める際、どんなカラーにするかがなかなか決められない、という方は意外と多いようです。そんな時は、トレンドカラーを取り入れてみるというのはいかがでしょうか。今やネイルはファッションの一部となっていますので、トレンドカラーについてもしっかり理解し、どんどん取り入れていきましょう!
ダスティカラーってどんな色なの!?
【イットネイル】突然ですが皆様、「ダスティカラー」についてご存知ですか!?2015年秋冬のトレンドでああるダスティカラーですが、そもそもこれ、どんな色のことをいうのでしょうか。
ダスティ(Dusty)は直訳すると、“灰色の”とか、“くすんだ”といった意味になります。つまりダスティカラーとは、灰色がかった色、あるいはくすんだ色、ということになるわけですね。
その中でも特に注目すべきなのが「ダスティパステル」で、これはパステルカラーに少しグレーを混ぜてくすませた色のことをいいます。ある程度の年齢がくるとその色自体は可愛くても、これをネイルに使うとなると少し勇気がいりますよね。この点ダスティカラーであれば可愛らしさは適度に残しつつも落ち着いた雰囲気があるため、大人女子でも気軽にチャレンジできます!
ダスティ(Dusty)は直訳すると、“灰色の”とか、“くすんだ”といった意味になります。つまりダスティカラーとは、灰色がかった色、あるいはくすんだ色、ということになるわけですね。
その中でも特に注目すべきなのが「ダスティパステル」で、これはパステルカラーに少しグレーを混ぜてくすませた色のことをいいます。ある程度の年齢がくるとその色自体は可愛くても、これをネイルに使うとなると少し勇気がいりますよね。この点ダスティカラーであれば可愛らしさは適度に残しつつも落ち着いた雰囲気があるため、大人女子でも気軽にチャレンジできます!
via itnail.jp
ダスティカラーは指がキレイに見える!
ダスティカラーの魅力は、ただ単に可愛い、お洒落、というだけではありません。実はこの色、肌をキレイにみせる効果が期待できるのです。
秋冬の肌は、春~秋口にかけて降り注いだ紫外線によるダメージの影響で少しくすんでいることがあります。そのためネイルにホワイトやベビーピンク、パステルカラーといった明るめの色を使うと、肌のくすみが目立ってしまうのです。
この点、ダスティカラーを使えば肌の代わりにネイルの方がくすんでくれますので、肌のくすみを誤魔化し、透明感があるように魅せることができます。指先やお肌に自信がないという方は、ダスティカラーを取り入れたネイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
秋冬の肌は、春~秋口にかけて降り注いだ紫外線によるダメージの影響で少しくすんでいることがあります。そのためネイルにホワイトやベビーピンク、パステルカラーといった明るめの色を使うと、肌のくすみが目立ってしまうのです。
この点、ダスティカラーを使えば肌の代わりにネイルの方がくすんでくれますので、肌のくすみを誤魔化し、透明感があるように魅せることができます。指先やお肌に自信がないという方は、ダスティカラーを取り入れたネイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
via itnail.jp
ダスティカラーは意外と簡単に作れる!
「それなら早速、ダスティカラーのジェルを買わなくちゃ」なんて思ったそこのあなた!ちょっと待ってください。もちろん各メーカーからはダスティカラーのジェルが続々と販売されておりそれを購入するというのもいいのですが、ダスティカラーは自分でも作ることができるのです。
via itnail.jp
作り方はとっても簡単!
黒と白のジェルを混ぜてグレーのカラージェルを作り、これをお好みのカラージェルに混ぜれば完成です!これまで使わなかったカラージェルもグレーを混ぜるだけで全く違った雰囲気に変身しますので、色味の変化を楽しんでみてくださいね!
Itnail編集部
黒と白のジェルを混ぜてグレーのカラージェルを作り、これをお好みのカラージェルに混ぜれば完成です!これまで使わなかったカラージェルもグレーを混ぜるだけで全く違った雰囲気に変身しますので、色味の変化を楽しんでみてくださいね!
Itnail編集部