家庭にあるものを使って、しかも安くネイルアートをする方法のご紹介です。今回はガーゼ、爪楊枝、洗顔ネットを使ったアート。女子会に行くときにはぜひチャレンジしてみて!周りから、どうやってやったの?きっと興味深々で聞かれるはずですよ。
ガーゼで簡単ふんわりチェック柄
via itnail.jp
【イットネイル】家庭の救急箱などに用意してあるガーゼ。よく見ると四角いチェック柄になっているはず。この繊維の織り目を利用します。
手順
①: カーゼを適当な大きさにカット。爪よりも大きく。
②: いらない紙の上にそのガーゼを広げ、ポリッシュを塗ります。ポリッシュを塗りすぎてガーゼの目をつぶさないように。
③: そのガーゼを爪にぺたりとゆっくり貼り付けます。軽く押してあげるとキレイに写ります。
④: ゆっくりはがします。
ポイントは爪に貼り付けたときに、ずれないようにすること。ガーゼにポリッシュを塗りすぎないことです。ガーゼの細い繊維のチェック柄ができるはず。
ベースのカラーはあってもなくてもOK。ベースを塗るなら乾いてからガーゼアートをしてくださいね。ベースカラーなしのガーゼ模様はクリア感があって涼しげに仕上がります。
②: いらない紙の上にそのガーゼを広げ、ポリッシュを塗ります。ポリッシュを塗りすぎてガーゼの目をつぶさないように。
③: そのガーゼを爪にぺたりとゆっくり貼り付けます。軽く押してあげるとキレイに写ります。
④: ゆっくりはがします。
ポイントは爪に貼り付けたときに、ずれないようにすること。ガーゼにポリッシュを塗りすぎないことです。ガーゼの細い繊維のチェック柄ができるはず。
ベースのカラーはあってもなくてもOK。ベースを塗るなら乾いてからガーゼアートをしてくださいね。ベースカラーなしのガーゼ模様はクリア感があって涼しげに仕上がります。
爪楊枝はドットだけじゃない!ハートもオススメ
via itnail.jp
爪楊枝の背でドットを作る方法はもうおなじみのはず。それをアレンジしたのがハート柄です。
手順
①: ドットを至近距離で2つ並べてつくる。このときポリッシュを少し多めで。
②: 楊枝の先端で多めのポリッシュを引っ張るように、2つのドットをつなげてハート型をつくる。
これだけで完成。簡単にハート型ができちゃいます。
また、ポリッシュを2色用意してマーブル模様にするのもオススメ。
②: 楊枝の先端で多めのポリッシュを引っ張るように、2つのドットをつなげてハート型をつくる。
これだけで完成。簡単にハート型ができちゃいます。
また、ポリッシュを2色用意してマーブル模様にするのもオススメ。
手順
①: 少しポリッシュを多めにカラーリングします。
②: もう1色のポリッシュをポンポンとおくように落とします。
③: 楊枝で②のポリッシュをマーブルになるように、ひっぱって模様を描きます。
こちらも簡単。ポリッシュの量が少し多めでないとキレイなマーブルにならないので要注意。また、楊枝で圧力をかけすぎると傷がついてしまうのでこれも注意してくださいね。
②: もう1色のポリッシュをポンポンとおくように落とします。
③: 楊枝で②のポリッシュをマーブルになるように、ひっぱって模様を描きます。
こちらも簡単。ポリッシュの量が少し多めでないとキレイなマーブルにならないので要注意。また、楊枝で圧力をかけすぎると傷がついてしまうのでこれも注意してくださいね。
洗顔ネットでハード系マスキングが可能
via itnail.jp
洗顔フォームを泡立てるのにネットを使っている人も多いはず。このネットでメッシュ柄をつくります。やり方は2種類。ガーゼのように、爪より少し大きめにカット。そこにポリッシュを塗って爪に乗せ、ポリッシュを写す方法。
もう1つは逆の方法です。
もう1つは逆の方法です。
手順
①: 爪の上にネットをおきます。ずれないように気をつけて。
②: その上からポリッシュを塗ります。
③: そっとネットを爪から離します。
これだけでガーゼのときとは逆の、マスキングの要領でネット柄ができているはず。こちらもベースのカラーリングはあってもなくてもOK。ですが、ベースのカラーを塗るなら乾かしてからネットアートをしてくださいね。
意外と簡単にできるものばかりなので、ぜひやってみて。ちょっとひねりの効いたアートが楽しめるはずです。
Itnail編集部
②: その上からポリッシュを塗ります。
③: そっとネットを爪から離します。
これだけでガーゼのときとは逆の、マスキングの要領でネット柄ができているはず。こちらもベースのカラーリングはあってもなくてもOK。ですが、ベースのカラーを塗るなら乾かしてからネットアートをしてくださいね。
意外と簡単にできるものばかりなので、ぜひやってみて。ちょっとひねりの効いたアートが楽しめるはずです。
Itnail編集部