太陽がまぶしい季節には、キラキラ輝くネイルがよく似合います。そこでおすすめしたいのが、ドゥルージーネイル!ここでは、ドゥルージーネイルとはどんなネイルなのか、これからの季節にはどんなデザインがおすすめなのか、たっぷりご紹介します。
夏におすすめ!ドゥルージーネイル!
amis nail (銀座)
via itnail.jp
ドゥルージーネイルについて、ご存知ですか?
「ドゥルージー」とは、「集晶」を意味する言葉です。天然石をよく観察してみると、その表面に小さな結晶ができてザラザラした質感になっているものがあるのですが、アクセサリー業界では、この小さな結晶、あるいは、これを使ってつくったパーツやアクセサリーのことを、「ドゥルージー」と呼んでいます。
これをネイルに取り入れたのがドゥルージーネイルで、どのような色の天然石(結晶)をどう組み合わせるのかによって、様々なデザインを楽しむことができます。
「ドゥルージー」とは、「集晶」を意味する言葉です。天然石をよく観察してみると、その表面に小さな結晶ができてザラザラした質感になっているものがあるのですが、アクセサリー業界では、この小さな結晶、あるいは、これを使ってつくったパーツやアクセサリーのことを、「ドゥルージー」と呼んでいます。
これをネイルに取り入れたのがドゥルージーネイルで、どのような色の天然石(結晶)をどう組み合わせるのかによって、様々なデザインを楽しむことができます。
amis nail (銀座)
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ドゥルージーアートで天然石風デザインの完成!
はあとねいる
via itnail.jp
まずは、ドゥルージーネイルの定番である、天然石風デザインのご紹介です。一般的な天然石ネイルの場合、カラージェルを使って天然石の柄を描いたり、本物の天然石を埋め込んだりしますよね。
これに対してドゥルージーアートでは、ドゥルージーパウダーを使い、天然石のような質感のパーツをつくっていきます。水色を使ってターコイズのようにしたり、濃いブルーの石を使ってラピスラズリのようにしたり、ピンクの石を使ってローズクォーツのようにしたり…というように、使う色によって様々な天然石風アートを楽しむことができます。
ドゥルージーパウダーで作ったパーツの周りをブリオンやワイヤー、ストーンといったパーツで囲むと、さらにオシャレ度がUPしますね。
これに対してドゥルージーアートでは、ドゥルージーパウダーを使い、天然石のような質感のパーツをつくっていきます。水色を使ってターコイズのようにしたり、濃いブルーの石を使ってラピスラズリのようにしたり、ピンクの石を使ってローズクォーツのようにしたり…というように、使う色によって様々な天然石風アートを楽しむことができます。
ドゥルージーパウダーで作ったパーツの周りをブリオンやワイヤー、ストーンといったパーツで囲むと、さらにオシャレ度がUPしますね。
esNAIL
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シンプル!のっけるだけのドゥルージーネイル
小林未来
via itnail.jp
セルフネイルでもほぼ失敗することなく楽しめるのが、のっけるだけのドゥルージーアートです。
ベース処理をした上にドゥルージーパウダーをのせて埋め込む、というとてもシンプルなアートではありますが、これからの季節にふさわしい、涼しげなネイルに仕上げることができます。
単色使いでシンプルなデザインにしたり、複数色を使ってグラデーションにしたり、爪先だけにアートを施してフレンチデザインにしたり…。
工夫次第でデザインの幅がかなり広がるのもドゥルージーネイルの魅力のひとつといえるでしょう。
Itnail編集部
ベース処理をした上にドゥルージーパウダーをのせて埋め込む、というとてもシンプルなアートではありますが、これからの季節にふさわしい、涼しげなネイルに仕上げることができます。
単色使いでシンプルなデザインにしたり、複数色を使ってグラデーションにしたり、爪先だけにアートを施してフレンチデザインにしたり…。
工夫次第でデザインの幅がかなり広がるのもドゥルージーネイルの魅力のひとつといえるでしょう。
Itnail編集部