さまざまなネイルパーツの中でもブリオンは、一見扱いやすく取れにくいように見えて実はきれいにつけるのは結構大変だったりします。ブリオンは球体な上にサイズも小さいので、ネイルに使うときにいろいろ悩まされている方も、多いのではないでしょうか。そこで今回は、ブリオンを使ったジェルネイルをもっとスムーズに仕上げるためのコツをいくつかご紹介。ブリオンの正しい扱い方を覚えれば、もっとネイルアートの幅も広まるはずです。
意外と扱いが難しいパーツ
【イットネイル】キラキラ輝くネイルのために使えるネイルパーツの「ブリオン」。
でも小さい球体なので意外と扱いは大変です。
今回は、ブリオンを使ったジェルネイルを上手に仕上げるコツを解説します。
でも小さい球体なので意外と扱いは大変です。
今回は、ブリオンを使ったジェルネイルを上手に仕上げるコツを解説します。
via itnail.jp
ブリオンとは?
ブリオンはネイル用デコパーツの一種で、小さな金色の粒のことです。
その使い方は非常に多種多様で、たとえばつなげるように乗せることで、ボールチェーンのようにもなります。
また小さいのでたとえばハート型や丸型に乗せることで、やや立体的で特殊なアートを作ることもできます。
ネイルストーンやパールなどとの組み合わせも人気です。
もともとはゴールドかシルバーのブリオンが主流でしたが、最近は色をつけた「カラーブリオン」なども人気があります。
その使い方は非常に多種多様で、たとえばつなげるように乗せることで、ボールチェーンのようにもなります。
また小さいのでたとえばハート型や丸型に乗せることで、やや立体的で特殊なアートを作ることもできます。
ネイルストーンやパールなどとの組み合わせも人気です。
もともとはゴールドかシルバーのブリオンが主流でしたが、最近は色をつけた「カラーブリオン」なども人気があります。
散らばらないようにするコツ
小さくて静電気の影響も受けやすいブリオンは、そもそも容器から出す段階で苦労させられることが多いです。
乾燥していると、ふたにくっついたままのこともあります。
このため、直接容器から爪に乗せようとするととっても大変です。
必要な量だけを、あらかじめアルミホイルなどの上に出しておくことをおすすめします。
このアルミホイルは、少ししわくちゃにしておくと、ブリオンが転がったり散らばったりするのを防げるはずです。
乾燥していると、ふたにくっついたままのこともあります。
このため、直接容器から爪に乗せようとするととっても大変です。
必要な量だけを、あらかじめアルミホイルなどの上に出しておくことをおすすめします。
このアルミホイルは、少ししわくちゃにしておくと、ブリオンが転がったり散らばったりするのを防げるはずです。
転がらないようにするコツ
ブリオンの扱いにイライラする瞬間といえば、ブリオンが滑ってコロコロ動いてしまうとき。
小さくて軽い上に球体なので、ジェルの上でもコロコロと滑って転がってしまうことがあります。
小さくて軽い上に球体なので、ジェルの上でもコロコロと滑って転がってしまうことがあります。
・薄くジェルを塗る
ブリオンを乗せる前に、ブリオンを置きたい箇所を決めてから、その箇所だけに薄めにジェルを塗っておきます。
このときジェルをたくさん塗ると、ブリオンが滑りやすくなるので注意してください。
このときジェルをたくさん塗ると、ブリオンが滑りやすくなるので注意してください。
・こまめに硬化
たとえばブリオンを3つ置いたらちょっとだけ仮硬化するなど、こまめな硬化を入れると外れにくくなります。
・中央から乗せていく
爪のカーブがある部分(爪の両端など)からブリオンを乗せていくと、コロコロ転がっていくことがあります。
最初に爪の中央から乗せていくことで、上手に乗せられます。
最初に爪の中央から乗せていくことで、上手に乗せられます。
ブリオンの上からジェルを塗る
ブリオンが転がらなくなっても、そのままでは引っ掛けてポロリと取れやすいです。
必ず上からクリアジェルを塗っておきましょう。
このような埋め込み作業はストーンなどでもやることなので、ぜひ覚えておきましょう。
いかがでしたか?
小さくても上手く使うことで、ブリオンはいつものシンプルネイルを華やかにしてくれます。
いくつかのコツを守れば、快適に使えるようになりますよ。
Itnail編集部
必ず上からクリアジェルを塗っておきましょう。
このような埋め込み作業はストーンなどでもやることなので、ぜひ覚えておきましょう。
いかがでしたか?
小さくても上手く使うことで、ブリオンはいつものシンプルネイルを華やかにしてくれます。
いくつかのコツを守れば、快適に使えるようになりますよ。
Itnail編集部