ポリッシュはボトルの蓋にハケがついているので筆とは無縁ですが、ジェルはボトルタイプのもの以外にはハケや筆が付いていないので、自分で揃える必要があります。ですが、ジェル用の筆は何種類もあり、何をどう使うのか、初めてだとわかりません。そこで、どんな筆があるのか、お教えします。
何本か持っていても便利!定番の筆
via itnail.jp
①平筆
先端が直線になっている筆です。平らで四角い形をしていることから、フラット筆やスクエア筆とも呼びます。一番基本的な筆です。ベースジェル、カラージェル、トップジェル、どの場面にでも使えます。筆の幅が何種類かあるので、指の幅などに合わせて用意をしておいてもいいですね。
②オーバルブラシ
先端が丸くなっている筆です。先が丸くなっているので、甘皮ギリギリまで塗っても、筆についたジェルが皮膚につくことがありません。カラージェルで使うと、甘皮の近くまで綺麗に塗ることができるのでおすすめです。
③フレンチ用ブラシ
先端が斜めにカットされている筆です。平筆やオーバルブラシをフレンチネイルをする時に使うと、はみ出てしまったり、サイドの際まで塗れなかったりすることがあります。ですが、フレンチ用ブラシの斜めになっている毛先を使えば、フレンチネイルも綺麗に仕上がります。
先端が直線になっている筆です。平らで四角い形をしていることから、フラット筆やスクエア筆とも呼びます。一番基本的な筆です。ベースジェル、カラージェル、トップジェル、どの場面にでも使えます。筆の幅が何種類かあるので、指の幅などに合わせて用意をしておいてもいいですね。
②オーバルブラシ
先端が丸くなっている筆です。先が丸くなっているので、甘皮ギリギリまで塗っても、筆についたジェルが皮膚につくことがありません。カラージェルで使うと、甘皮の近くまで綺麗に塗ることができるのでおすすめです。
③フレンチ用ブラシ
先端が斜めにカットされている筆です。平筆やオーバルブラシをフレンチネイルをする時に使うと、はみ出てしまったり、サイドの際まで塗れなかったりすることがあります。ですが、フレンチ用ブラシの斜めになっている毛先を使えば、フレンチネイルも綺麗に仕上がります。
持っていれば幅が広がる!アートに使える筆
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①アート用ブラシ
先端が細くなっている筆です。細いため繊細な線が引けるので、ラメラインやピーコックを描く際に使います。長さが短いものと、長いものがあり、自分の描くクセなどを考慮して選ぶといいですね。
②コームブラシ
毛先がバサバサになっている筆です。バサバサになっている筆先が、一度でたくさんの線を引くので、ツイードや繊維のようなアートができます。
③ドットペン
筆ではありませんが、筆同様に重宝されているものです。先端が金属で丸くなっており、ジェルを付けてそのまま爪に押せば、綺麗な丸ができます。
先端が細くなっている筆です。細いため繊細な線が引けるので、ラメラインやピーコックを描く際に使います。長さが短いものと、長いものがあり、自分の描くクセなどを考慮して選ぶといいですね。
②コームブラシ
毛先がバサバサになっている筆です。バサバサになっている筆先が、一度でたくさんの線を引くので、ツイードや繊維のようなアートができます。
③ドットペン
筆ではありませんが、筆同様に重宝されているものです。先端が金属で丸くなっており、ジェルを付けてそのまま爪に押せば、綺麗な丸ができます。
なくても大丈夫だけどあるととっても便利な筆
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①グラデーションブラシ
見た目はフレンチ用ブラシにそっくりですが、フレンチ用ブラシより大きい筆です。尖っている先端にカラージェルを、反対側にクリアジェルをつけ、横に引けば自然とグラデーションができます。時短にもなる優れものです。
②タップブラシ
ポンポンと叩き、色をぼかすための筆です。タイダイアートやデニムネイルなど、スポンジを使うアートをする際に、スポンジの替わりとして使えます。
いろいろと種類はありますが、たくさんの筆を持つことよりも、その筆の使い方をマスターすることが、素敵なネイルをする第一歩です。それからアートごとで筆を揃えていきましょう!
Itnail編集部
見た目はフレンチ用ブラシにそっくりですが、フレンチ用ブラシより大きい筆です。尖っている先端にカラージェルを、反対側にクリアジェルをつけ、横に引けば自然とグラデーションができます。時短にもなる優れものです。
②タップブラシ
ポンポンと叩き、色をぼかすための筆です。タイダイアートやデニムネイルなど、スポンジを使うアートをする際に、スポンジの替わりとして使えます。
いろいろと種類はありますが、たくさんの筆を持つことよりも、その筆の使い方をマスターすることが、素敵なネイルをする第一歩です。それからアートごとで筆を揃えていきましょう!
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