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失敗しちゃった!そんな時に役立つネイルアートの誤魔化し術3つ

Itnail 2016年6月26日 13時0分

ネイルをしていると、綺麗なラインが描けなかったりいびつな模様になってしまったりと、アートに失敗してしまうことがありますよね。そこで身に着けておきたいのが「誤魔化し術」です。今回は、ネイルアートに失敗してしまった時に役立つ誤魔化し術について詳しく見ていきましょう。

ブラシ&クリーナーを使って微修正

via itnail.jp
【イットネイル】ネイルの定番デザインのひとつであるフレンチネイルですが、セルフでアートしようという場合、フレンチラインが歪んでしまうことって、意外と多いですよね。

そこでおすすめしたいのが、ブラシとジェルクリーナーを使った誤魔化し術です。ジェルはLEDライトに当てて硬化させるまで固まりませんので、ブラシにクリーナーを染み込ませ、歪んでしまったラインを微修正していきましょう。一度に綺麗なラインを描こうとせず、余分なジェルを少し取ってブラシを拭き、またクリーナーを染み込ませて余分なジェルを取る…という作業を何度か繰り返すことで、より美しい仕上がりになります。

失敗アートにはストーンやシールを乗っけちゃえ!

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綺麗なフラワー柄が描けなかった…。
星を描こうと思ったらなんだかよくわからない形になってしまった…。

なんて経験、皆様にもありませんか!?

ジェルを硬化させた後だと修正にはかなりの手間を要しますし、マニキュアの場合、下手をすれば最初からアートし直さなければならなくなってしまいますよね。そんな時は、ストーンやシールを活用することをおすすめします。

やり方はとてもシンプルで、失敗したアートの上にストーンやシール等お好みのパーツを乗せ、失敗を隠してしまうのです。ある意味最終手段ではありますが意外と使えますので、ぜひ覚えておいてくださいね!

塗りムラはラメをのっけて誤魔化そう!

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ワンカラーネイルやグラデーションネイルは、ムラなく綺麗にカラーリングして初めて美しく仕上がります。しかしジェルやマニキュアの扱いに慣れるまでは、綺麗にカラーリングしたつもりでもどこかに塗りムラが出てしまうことがありますよね。そんな時は、ラメ入りジェルやラメ入りマニキュアを活用しましょう。塗りムラが出た部分にラメ入りジェル等を重ね塗りするのです。

すると上に重ねたラメが輝き、塗りムラを隠すことができます。この技法はグラデーションアートで色の境目部分を綺麗にぼかせなかった時にも使えますので、試してみてくださいね。



Itnail編集部

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