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ネイルケアの基本!キューティクルオイルの使い方

Itnail 2016年5月21日 17時0分

アロマオイルが入ったものや本物のお花が入っているものなど色々な種類があるキューティクルオイル。指先の保湿やネイルアートの仕上げに使うもの、ということまではわかりますが、具体的にどうやって使えばいいのかよくわからない・・・、という方は少なくないようです。指先を美しく保つための必須アイテムであるキューティクルオイル。今回は、その使い方について見ていきましょう。

キューティクルオイルってそもそもなに!?

via itnail.jp
【イットネイル】キューティクルオイルについてご存知ですか!?

ほとんどの女性はハンドクリームなどを使って指先の保湿ケアをしているかと思いますが、普段の保湿ケアにキューティクルオイルをプラスすると、指のコンディションをさらに良くすることができます。
というのもキューティクルオイルはハンドクリームの類よりも保湿成分の浸透率が高く、より効果的な保湿ケアをすることができるのです。また指先の保湿をすることは、健康な爪の育成にもつながります。

キューティクルオイルってどんな時に塗るの!?

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そんなキューティクルオイルですが、どういった時に塗ればいいのでしょうか!?
キューティクルオイルに「いつ塗らなければいけない」という決まりはありませんが、必ず塗っていただきたいのはジェルネイルやマニキュアをオフしたときです。アセトンやエタノールに長時間さらされた指先は、思っている以上のダメージを受けており、そのまま何のケアもしないで放置すると指先が乾燥してササクレができてしまう可能性もあります。

そこでジェルネイル等をオフした後は、指先にキューティクルオイルを塗ってしっかりと保湿しておくようにしましょう。
またキューティクルオイルの中にはペンタイプのものもありますので、バッグに入れて置き指先の乾燥が気になるときにさっと塗る、というのもおすすめです。

キューティクルオイルはどこに塗ればいいの!?

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指先を効果的に保湿できるキューティクルオイルですが、具体的にどの部分に塗ればいいのでしょうか。

「キューティクル」とは甘皮の部分を刺しますし、イメージ的に爪の根元部分に塗ればいい、というところまではわかりますよね!?
しかしキューティクルオイルを塗るべきは、根元部分だけではありません。爪の両サイドと爪先にもしっかり塗っておきましょう。

まず爪先についてですが、爪というのは死滅細胞であるため伸びている部分に関しては体内から水分や栄養分を取り入れることができず、乾燥しやすい状態にあります。また爪の両サイドのコンディションを保つことは、爪を綺麗に、そして安定的に伸ばすのに大変効果的です。
そこでキューティクルオイルは、爪の根元部分だけではなくその両側や爪先にもしっかり塗っておくようにしましょう。 



Itnail編集部

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