人それぞれ皮膚の色は様々で異なりますが、日本人は黄味がかった肌色(イエローアンダー)と青味がかった肌色(ブルーアンダー)の2種類に分けられます。その中でも春、夏、秋、冬の4シーズンに分類ができ、それぞれの肌タイプを知ることができますよ。それにより、似合う色が微妙に異なること、知っていますか?!分け方と、タイプ別に合う色を学びましょう。
イエローアンダーとブルーアンダー、私ってどっち?!
via itnail.jp
【イットネイル】自分に合ったネイルカラー選びはまず自分の肌色から、自分の色を知ることから始めましょう。日本人の肌色は大きく分けて2種類。黄味の強い肌(イエローアンダー)と赤みの強い肌(ブルーアンダー)に分けられます。イエローアンダーの人には黄味が混じった色が似合います。その中でも肌の白い場合は明度が高い色、ちょっと暗めな場合は明度が低く、くすんだ色が似合います。
ブルーアンダーの人には青が混じった色が似合います。肌の白い場合は明度の高い穏やかな色、ちょっと暗めな場合ははっきりした色が似合います。
このように肌の色でも持っている性質によって似合う色が異なってきます。
ブルーアンダーの人には青が混じった色が似合います。肌の白い場合は明度の高い穏やかな色、ちょっと暗めな場合ははっきりした色が似合います。
このように肌の色でも持っている性質によって似合う色が異なってきます。
4タイプに分けられるパーソナルカラーとは?!
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2パターンからより詳しく、4パターンのパーソナルカラー(春夏秋冬)に分けられます。肌の色以外にも目の色、髪の色も含め、持って生まれた自分の色に対する似合う色が分かりますよ。好きな色があるけどなんとなく自分には似合わないという違和感があるときには、その人のパーソナルカラーとはかけ離れているのかもしれません。
・春タイプ
春の花畑のような可愛らしい元気でキュートな色が似合います。
・夏タイプ
紫陽花の花の移りゆく色やスモーキーな優しい色が似合います。
・秋タイプ
秋の紅葉やアースカラーなど落ち着いた色が似合います。
・冬タイプ
ゲレンデに映えるウェアのようなとても鮮やかで濁りのない色が似合います。
自分がどのタイプに属するかを理解すれば、おのずと似合う色が絞られてきますよ。
自分がどのタイプに属するかを理解すれば、おのずと似合う色が絞られてきますよ。
肌に似合うネイルカラーを選ぶときのコツとは?!
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自分の肌タイプが分かってくると、なんとなく似合う色が想像しやすくなったと思います。自分に似合うネイルカラーを探すときには、カラーサンプルをただ見つめるだけではなく、実際に手の甲や爪に当ててみましょう。これ!と思った色でも、肌に乗せることで肌が暗く見えたり、くすんで見える。逆に明るく、きれいに見えることが実際に分かりますよ。同じピンクでも合う合わないがありますので、肌に当てることが大事ですよ!
自分のカラーが分かると、ネイルの色を選ぶのも、お洋服を選ぶのも、メイクの色を選ぶのも断然楽しくなってきますよね!!是非参考にしてみてください。
Itnail編集部
自分のカラーが分かると、ネイルの色を選ぶのも、お洋服を選ぶのも、メイクの色を選ぶのも断然楽しくなってきますよね!!是非参考にしてみてください。
Itnail編集部