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ローラが火付け役!塗りかけネイルがさらにテキトーになって再ブーム到来!?

Itnail 2016年3月30日 7時0分

ローラが火付け役の「塗りかけネイル」。まだアートの途中段階のような、まさに“塗りかけ”ネイルには、不思議な可愛らしさがありましたよね。そんな塗りかけネイルですが、少しバージョンが変わって再び人気が高まっているようなのです!今回は、2016年に流行しそうな“New塗りかけネイル”についてチェックしてみましょう。

まずは“元祖”塗りかけネイルについておさらい

via itnail.jp
【イットネイル】モデル兼タレントのローラがしたことがきっかけで大流行した「塗りかけネイル」。
既に塗りかけネイルにチャレンジしたことがある、という方も多いのではないでしょうか!?
塗りかけネイルとはその名の通り、爪の端っこや先、根元部分をわざとカラーリングしないことでまるで施術途中、つまり塗りかけのような柄にしたネイルのことを言います。ちなみにローラは、赤ベースに大きめのパールやストーン、ブリオンでアレンジを加えていました。

塗りかけのような、端っこが剥がれてしまったような…。独特で斬新なデザインは、カジュアルスタイルにもキレイめスタイルにも合わせることができましたよね。

塗りかけネイルがもっとテキトーになって再登場!?

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そんな塗りかけネイルですが、実は最近、以前よりもさらに“テキトー”になって大流行しているのです。
どのように“テキトー”なのかといいますと…。

昨年までの塗りかけネイルというのは端っこだけを外して基本的には爪全体をカラーリングしていましたが、2016年のトレンドとなっている塗りかけネイルは、基本的に爪先しかカラーリングしません。

“爪先にカラーリング”というと「フレンチネイル!?」なんて思われる方もいらっしゃりかと思いますが、そこは“テキトー”な塗りかけネイル。
フレンチネイルのように綺麗なラインを几帳面に引くということはありません。
それがまた、斬新で素敵なのですよね!

塗りかけネイルのやり方について知りたい!

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最後に、2016年最新版の、塗りかけネイルのやり方についてです。
“やり方”というほど難しいものでもありませんので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

①まずは、ベースカラーを塗ります。あまり派手にしたくないという場合はクリアベースでもかまいませんが、ホワイトジェル:クリアジェル=3:1くらいの割合で混ぜてから塗ると、爪先にのせるジェルの発色が良くなります。
②次に、爪先にカラージェルを塗ります。わざとブラシの跡がつくような感じでカラーリングすると、“塗りかけ”感が出て綺麗に仕上がります。
③最後に、トップジェルを塗れば完成です。

ちなみに塗りかけネイルはマニキュアでもアートすることができますので、試してみてくださいね!


 
Itnail編集部

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