スカルプチュアは、樹脂を使い長さを出すネイルです。人工爪なので、自分の好きな爪の形に整えられます。略してスカルプと呼ばれています。スカルプは非常に硬く強度がありますので、重たいデコを乗せたアートが楽しめるのが魅力です。スカルプが剥がれてきて髪の毛にひっかかったりすると、無理に剥がしてしまう人がいますが、これは一番やってはいけない方法です。爪の一番上の層まで、一緒に剥がれてしまい爪が傷む原因となってしまいます。必ず、正しい方法でオフするように心がけましょう。
爪の長さを人工的に出すスカルプチュア
【イットネイル】スカルプチュアは、樹脂を使い長さを出すネイルです。人工爪なので、自分の好きな爪の形に整えられます。略してスカルプと呼ばれています。スカルプは非常に硬く強度がありますので、重たいデコを乗せたアートが楽しめるのが魅力です。スカルプが剥がれてきて髪の毛にひっかかったりすると、無理に剥がしてしまう人がいますが、これは一番やってはいけない方法です。爪の一番上の層まで、一緒に剥がれてしまい爪が傷む原因となってしまいます。必ず、正しい方法でオフするように心がけましょう。
via itnail.jp
オフする時に用意するものは?
用意するものは…
・アセトン
・アルミホイル
・コットン
・爪やすり
・ウッドスティク
以上、計5点。100円ショップでも揃えられます。
・アセトン
・アルミホイル
・コットン
・爪やすり
・ウッドスティク
以上、計5点。100円ショップでも揃えられます。
オフの手順はこちら♪
オフを始める前に、ニッパーなどでスカルプを短く切っておきます。
1.アセトンが染み込みやすくなるよう、爪やすりを使って7割ほどスカルプ部分を削ります。ストーンなどパーツがついていた場合は、ここで落とします。
2.コットンを1枚取り出し、爪の形にカットします。容器にアセトンを少し入れ、コットンを染み込ませていきます。指先がアセトンに触れてしまうと手荒れを起こしてしまう可能性があるので、なるべくピンセットを使うようにしましょう。
3.アセトンを染み込めたコットンを指先に乗せます。コットンに染み込ませたアセトンが蒸発しないようアルミホイルを巻いて20~30分置きます。
4.その後、アルミホイルを取るとスカルプが柔らかくなっているので、ウッドスティックを使って自爪を傷つけない様に取り除いていきます。一度に取り除こうと強くこすると自爪が傷つく可能性があります。一度に全部取り除けない場合は、もう一度コットンにアセトンを染み込ませてから爪に乗せアルミホイルで染み込ませる方法を繰り返し行うようにしてください。
5.ほぼスカルプが取れたら、爪やすりを使い細かなスカルプを取り除きます。全て除去できたら爪粉をきれいに落とし完成です。
1.アセトンが染み込みやすくなるよう、爪やすりを使って7割ほどスカルプ部分を削ります。ストーンなどパーツがついていた場合は、ここで落とします。
2.コットンを1枚取り出し、爪の形にカットします。容器にアセトンを少し入れ、コットンを染み込ませていきます。指先がアセトンに触れてしまうと手荒れを起こしてしまう可能性があるので、なるべくピンセットを使うようにしましょう。
3.アセトンを染み込めたコットンを指先に乗せます。コットンに染み込ませたアセトンが蒸発しないようアルミホイルを巻いて20~30分置きます。
4.その後、アルミホイルを取るとスカルプが柔らかくなっているので、ウッドスティックを使って自爪を傷つけない様に取り除いていきます。一度に取り除こうと強くこすると自爪が傷つく可能性があります。一度に全部取り除けない場合は、もう一度コットンにアセトンを染み込ませてから爪に乗せアルミホイルで染み込ませる方法を繰り返し行うようにしてください。
5.ほぼスカルプが取れたら、爪やすりを使い細かなスカルプを取り除きます。全て除去できたら爪粉をきれいに落とし完成です。
最後は保湿を忘れずに
スカルプを取り除いた後は、自爪は非常に乾燥している状態になります。ハンドクリームとオイルでいつも以上に保湿をしっかり行いましょう。
スカルプチュアのオフはやり方を間違えると爪がボロボロになってしまいます。セルフでオフするのが心配な方は、きちんとサロンに行きましょう。
既に爪が傷んでしまった方は、ネイルケア美容液を塗って爪をケアしましょう。
Itnail編集部
スカルプチュアのオフはやり方を間違えると爪がボロボロになってしまいます。セルフでオフするのが心配な方は、きちんとサロンに行きましょう。
既に爪が傷んでしまった方は、ネイルケア美容液を塗って爪をケアしましょう。
Itnail編集部