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暗めカラーをネイルに取り入れるコツ

Itnail 2017年11月12日 17時0分

濃いグレーや濃紺のようなダーク系のカラーはネイルに取り入れるとなるとどうも重たく、爪先が悪目立ちしがち。でもネイルに慣れたお洒落さんこそ、そんなダーク系のカラーを上手に使いこなして、可愛らしいネイルをしています。上手に真似してネイルをワンランクアップさせましょう♪

ダーク系カラーにも“くすみ”はマッチします!

Spartir (エスパルティール)

via itnail.jp
ダーク系のカラーをキレイに手肌に馴染ませたいのであればカラーに“くすみ”をプラスしてあげると、カラーの濃さはしっかりと残したまま、ネイルがキレイに指先に馴染んでくれます。

ダーク系のカラーは色の濃さが肌の色と馴染まずに、目立ちやすくなってしまいますが、くすみをたしてあげることで色の濃さだけが上手に中和されます。また、ダーク系のカラーを何色か使ってネイルデザインを作りたいのであれば、そのすべてのカラーの色調を同じものに合わせてあげれば全体がまとまるのでオススメですよ!

ウダズシェイプス (千葉・柏)

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ぼかしもダーク系カラーをお洒落にこなす技の一つ

はあとねいる

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ダーク系カラーのアレンジとして、くすみをプラスする他に、チークネイル・ぼかしネイルのカラーとして活用するのもオススメです。夏バージョンのべっこうネイル(タイダイネイル、大理石ネイルも同じです)も、このダーク系カラーのぼかしアレンジをうまく使っているようなもので、単純にクリアのベースの上にカラーを塗るよりもさらにネイルがお洒落に仕上がりますよ!

こちらも濃いめのカラーの上に薄く膜をはったかのようなもので、その膜に濃淡があります。この濃淡がダーク系カラーの濃さを上手に調整しながらも、ネイルデザインに奥行きが出るのでダーク系カラーの良さを残すいい働きをしてくれます。

pecoru (大阪)

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別のカラーをプラスして抜け感を演出するのも◎

pecoru (大阪)

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ダーク系のカラーであっても、別のカラーとも相性はいいです。クリアベースや乳白色のようなカラーを間にはさんであげるとカラーがごちゃごちゃせず、ネイルデザインにもまとまりが出ますよ!この場合でも、くすみのあるダーク系カラーに他の原色カラーをもってきてしまうとネイルデザインのバランスが崩れてしまいますが、きちんと色調をあわせてあげれば問題ありません。

ダーク系カラーはどうも冬だけのイメージが強いものですが、指先に落ち着きをプラスしてくれるので夏でも上手に使いこなせるといいですね。同じダーク系であっても、肌の色に合うよう色の濃さを調整してあげるととても馴染みが良く、季節感を大きく損なうようにはならないので安心してくださいね♪



Itnail編集部

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