爪がエレガントでキレイに見えるフレンチネイル。ネイル好きなら誰もが一度はチャレンジしたことのあるデザインです。しかも色を控えめにすればオフィス仕様でもまったく問題なし。しかしセルフネイラーさんにとっては、かなり難易度の高いデザインといえます。そこで、自分で簡単にできる変形フレンチのご紹介です。
爪が長くシャープに見える斜めフレンチ
via itnail.jp
【イットネイル】エレガントさは、通常のU字スマイルライン型フレンチに匹敵するほどの斜めフレンチ。爪が長く見えるので、横幅が広い、爪が短いなどのコンプレックスを持っている人にもオススメのデザインです。
またカラーによってもイメージが変るデザインなので、ピンクやベージュは控えめ上品ネイルに、黒や赤、濃い紫などは個性的なネイルに仕上がるはず。
斜めラインは筆を軽く寝かせて、まっすぐ引っ張りながらカラーすればOK。ポリッシュの筆をよく広げて塗るとキレイにラインが書けるはずです。
ジェルの場合は平筆を使って。ポリッシュと同じ感覚でできるはずですよ。
またカラーによってもイメージが変るデザインなので、ピンクやベージュは控えめ上品ネイルに、黒や赤、濃い紫などは個性的なネイルに仕上がるはず。
斜めラインは筆を軽く寝かせて、まっすぐ引っ張りながらカラーすればOK。ポリッシュの筆をよく広げて塗るとキレイにラインが書けるはずです。
ジェルの場合は平筆を使って。ポリッシュと同じ感覚でできるはずですよ。
キュートに見せたいなら三角フレンチ
via itnail.jp
ショートネイル派の人にキュートなデザインとしてオススメなのが三角フレンチ。爪の先端に三角形の底辺、爪の中央部分に三角形の頂点がくるデザインです。
こちらもパステルカラーのようなトーンの明るいカラーでは可愛らしく、黒やグリーンなどトーンが暗めのカラーではハードになる、色によって雰囲気の変わるデザインです。
ポリッシュブラシをよく開き、ブラシの角を三角形の頂点にするようにカラーリングします。斜めフレンチを中央から両サイドに向かって二度行う感覚です。こちらも軽く筆を寝かせるとやりやすいですよ。ジェルの場合は平筆のほうがオススメ。
万が一、三角形の頂点ではみ出してしまったなどの失敗があったら、ストーンを乗せてごまかして。もしくはラメのラインなどを引くのも引き締まってオススメです。
こちらもパステルカラーのようなトーンの明るいカラーでは可愛らしく、黒やグリーンなどトーンが暗めのカラーではハードになる、色によって雰囲気の変わるデザインです。
ポリッシュブラシをよく開き、ブラシの角を三角形の頂点にするようにカラーリングします。斜めフレンチを中央から両サイドに向かって二度行う感覚です。こちらも軽く筆を寝かせるとやりやすいですよ。ジェルの場合は平筆のほうがオススメ。
万が一、三角形の頂点ではみ出してしまったなどの失敗があったら、ストーンを乗せてごまかして。もしくはラメのラインなどを引くのも引き締まってオススメです。
一番簡単なのはまっすぐフレンチ
via itnail.jp
四角フレンチとも呼ばれるまっすぐフレンチ。フレンチのラインがまっすぐ横になっているデザインです。真横にラインを引くのは難しいと思うかもしれませんが、まっすぐフレンチは横にラインを引くのではなく、縦にカラーリングしながら筆先跡をまっすぐ横並びにする、といった感覚。
こちらも筆をよく開き、端から塗っていきます。筆をフレンチにしたい部分から先端に向かって引き下ろしてカラーリング。次に、今筆をおいた場所の隣に並べるように筆をおき、先端に向かって引きおろします。これを繰り返すと横にまっすぐなラインができるはず。
ブラシを横に引っ張るのはNGです。筆は必ず縦使いにしてくださいね。筆跡が横に同じ一列になれば、自然とキレイなまっすぐフレンチができるはずです。
スマイルラインがなかなかできないのは練習あるのみですが、変形フレンチなら簡単にできますよ。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
Itnail編集部
こちらも筆をよく開き、端から塗っていきます。筆をフレンチにしたい部分から先端に向かって引き下ろしてカラーリング。次に、今筆をおいた場所の隣に並べるように筆をおき、先端に向かって引きおろします。これを繰り返すと横にまっすぐなラインができるはず。
ブラシを横に引っ張るのはNGです。筆は必ず縦使いにしてくださいね。筆跡が横に同じ一列になれば、自然とキレイなまっすぐフレンチができるはずです。
スマイルラインがなかなかできないのは練習あるのみですが、変形フレンチなら簡単にできますよ。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
Itnail編集部