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自分にあったネイルの形を見つけよう!

Itnail 2015年10月3日 13時0分

爪の形で印象も変わるっていうこと、みなさんご存知でしたか?本章では、爪の形別に特徴をご紹介しますので、自分のライフスタイルに合った形で指先コーデに磨きをかけましょう!

見られる指先 爪の形で印象が変わる!?

【イットネイル】手がキレイな人って、素敵ですよね。特に指先は女性らしさが現れる部位でもあり、男性諸君も女性の指先、実は結構気にしているんです。
そんな指先のオシャレと言えば、やっぱりネイル! ですが、どんなにかわいいネイルをしていても、爪の形がバラバラだったり、ガタガタしていては、かわいさも半減してしまいます。
また、爪の形で印象も変わるっていうこと、みなさんご存知でしたか?
本章では、爪の形別に特徴をご紹介しますので、自分のライフスタイルに合った形で指先コーデに磨きをかけましょう!

via itnail.jp

爪の基本形5種類とその特徴

1.スクエア

爪の根元から先端までが同じ幅で、先端の両端が角になっている形。爪先が真っ直ぐなので負荷が分散され、丈夫なのが特徴ですが、引っかかりやすいのが難点です。

■ 作り方
手を軽く握り、エメリーボードを先端と両サイドにまっすぐ当てて、同じ方向に削ります。

■ 向いている人:爪が平べったい人
長さを短くすれば、仕事などでパソコンをよく使う人に向いていますが、角が引っかかりやすいので、注意が必要です。

2.スクエアオフ

スクエアの爪先の角に少し丸みがある形。比較的折れにくい丈夫な形です。

■ 作り方
スクエアの形を作ってから、角を削ってできあがり。

■ 向いている人:爪が小さめの人、自爪の弱い人
爪を長く伸ばしたい人にもおすすめです。

3.ラウンド

サイドがストレートで先端が丸い形。いちばんナチュラルなネイルの形なので、扱いやすく、どんなネイルアートにも合うのが特徴です。

■ 作り方
サイドのストレートを残し、爪の先端にだけ緩やかに丸みがでるように削ります。

■ 向いている人:オールマイティ
自然な形なので、どなたにでも似合います。優しい印象になりますよ。

4.オーバル

ラウンドの角をさらに削り、側面も先端も丸みをつけた卵のような形です。上品な印象を与えますが、先端が細いため、強度は弱くなってしまいます。

■ 作り方
爪の両サイドから中央に向かって、先端が卵形になるように削ります。

■ 向いている人:爪の強い人
先端が割れやすいという難点はありますが、女性らしい印象で、指先がキレイに見えますよ。

5.ポイント

オーバルの角をさらに削り、先端をとがらせた形。先端が細いため、強度は弱く、地爪には向かないとされています。

■ 作り方
爪の両サイドから中央に向かってまっすぐ細く削ります。

■ 向いている人:スカルプチュアをした人
強度を補強した上で、普段と違う雰囲気を楽しみたいときにおすすめです。

指を長くキレイに見せるコツ

もともと爪が小さい人や、仕事がら爪を長くできないという人も少なくないと思います。でも、可能な限り、指は長くキレイに見せたい! そんな願いを叶えてくれる、ちょっとしたコツをご紹介します!

■ネイルカラー:ヌーディカラーを選べ!
肌に馴染みの良いヌーディカラーを塗るだけで、指がほっそりキレイに見えます。爪と指に一体感をもたせることで、長く見えるようになるのですね。

■ネイルデザイン:小ワザの利いた斜めフレンチ
普通のフレンチネイルよりも、斜めフレンチの方が指を長く見せることができます。縦のラインが強調されて、指長効果が出るのですね。

■ネイルパーツ:斜め配置でスラリ指!
シンプルなワンカラーネイルでも、ラメやストーンを斜めに並べることで、スラリとした指先を演出することができます。オフィスでも試せるデザインなので、ぜひ挑戦してみて下さい。

自分に合った爪の形で印象アップ!

爪が小さい、形が悪いとお悩みの方も多いと思います。でも、あきらめるのはまだ早い! 近年のネイルアートの主流、ジェルネイルは地爪の大きさや形の矯正にも効果があると言われています。強度も補強できるため、爪の薄い方、弱い方でも多彩なネイルが楽しめるでしょう。
爪は、形を変えるだけでも、印象がだいぶ違います。なんとなく長さを整えるだけではもったいないですよ! 自分に合った爪の形で、キレイな指先をつくりましょう♪



Itnail編集部

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