【ネイルチップの装着方法＆装着後の注意点】上手く活用してプロ並みデザイン！

ネイルシールと同様、手軽にセルフでもおしゃれなアートを楽しめるネイルチップ。一見ネイルシールと似ているようですが、ネイルチップは上手く装着しないと不自然に浮いて見えてしまったり、外れやすくなってしまうという弱点もあります。特にネイルチップを装着するとき・オフをするときは使用方法をしっかり守り、外すときはじっくり丁寧に行うことが大事です。今回はネイルチップの上手な付け方や、使い方についてご紹介します。

ネイルチップの装着方法

via itnail.jp

ネイルチップを装着するには、主にネイルチップ用の両面テープと、強力なネイル接着剤である「ネイルグルー」を使ったやり方があります。

素人がむやみにネイルグルーを使用するのは、あまりおすすめできません。
ネイルグルーを使うときは、どうしても外れないように強力に装着したいときだけにするといいでしょう。
ネイルグルーを使った場合、チップはアセトンでとけてしまうため、再利用はできない点にも注意しましょう。

●爪をきれいにしてから装着しよう

あまり粘着力は強くないですが、両面テープは使い方も簡単でオフも簡単になっています。
両面テープを使用する場合は、爪をアルコールなどできれいに拭いておきましょう。
チップの長さに関わらず自爪が長すぎると、取れやすくなります。
長さを整えておきましょう。
両面テープはチップにセットついていることが多く、市販のテープを使うよりもカットなどの手間がないのでとても使いやすいです。

JunoQuartz×grace

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新しいグミタイプもおすすめ

Slow (埼玉県伊奈町)

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比較的新しいネイルチップ装着方法に、ネイル用の粘着グミを使ったやり方があります。
粘着力も強めで、オフも両面テープと余り変わらず簡単にできるのでおすすめです。
両面テープでは外れやすい・使いづらいといったときは、粘着グミタイプを使ってみるのもいいでしょう。
最近はネイルチップと、粘着グミがセットになって売られていることも多いです。

ネイルチップ装着後の注意点

JunoQuartz×grace

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●なるべく水につけない

ネイルチップは、水やお湯に大変弱いです。
しかしお出かけ先で手を洗うこともあるため、なるべく水ではなくウェットティッシュやおしぼりなどを使うことをおすすめします。
プールや海水浴など水に触れる機会が多い場合は、ネイルチップではなく別の方法でネイルをすることをおすすめします。

●油分に注意

大半のネイルチップは水やお湯に限らず、油分にも弱いです。
油っこい料理を食べるときなど、爪にべたべたつかないように、十分に注意しましょう。

●外れかけても無理に剥がさない

引っかかったり水に触れたことで、ネイルチップが剥がれかけてしまうことがあります。
しかし爪の表面を傷つけてしまうため、無理に剥がしてしまうのはおすすめできません。

Slow (埼玉県伊奈町)

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ネイルチップは自作もできる！

市販のチップでは好きなデザインが見つからないときは、ネイルチップを自作してしまうのもあり。
無地のチップを買えば、オリジナルのチップを作成できます。
自作のメリットは、アートがしづらい手の爪に描くのとは異なり、どの爪もきれいにアートができる点です。
アートの練習やカラーのお試し用に買っておくのもいいでしょう。

上手くアートができない！というデザインも、ネイルチップなら簡単に実現できます。
特に短期間のネイルには活用してくださいね。



Itnail編集部